●9月26日(金) / アオジソ・キボシカミキリ・園内通信
<紫蘇> シソ科 原産地 中国南部
学名 Perilla frutescens (L.) Britton var. crispa
(Thunb.) H.Deane f. viridis (Makino) Makino
<シソの葉の上のセセリチョウ>
花が咲き終わって、実がなりかけているアオジソ。白い花がたくさん咲きます。別名をジャパニーズバジルと言うように、日本では昔から、薬味や天ぷらなどに欠かせない植物です。丈夫な一年草で、毎年こぼれ種で育ちます。
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<キボシカミキリ> 学名 Psacothea hilaris hilaris
分布 本州,四国,九州,対馬
夏~秋にかけて、イチジクの葉を見るとよく見られるのは「キボシカミキリ」。イチジクやクワの葉を食べます。背中にはきれいな黄色の斑点があり、触角がとても長いのが特徴。
夏場によく見かけるのは、標準(約3㎝ほど)の大きさのキボシカミキリですが、これは大分成長したからか4~5㎝くらいはあったように思う。元気で長生きしてほしい。
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本日は、園内通信「お知らせ46」「お知らせ47」をお持ち帰りいただきました。
「お知らせ46」
◇ 運動会「役員,誘導係,各種競技」について
◇ 総合練習について
◇ 今月末お帳面のお預かりについて
「お知らせ47」
◇ 絵本の貸し出しについて
◇ 第2回家庭教育セミナー開催のお知らせ