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January 15, 2010

●1月15日(金) / 氷が張る朝・テーブルアート“テネラ”・園内通信 

昨日よりも空気の冷たさが心ばかりましかとは思えるものの、今朝も園内のバケツや水たまりなどにしっかりと氷が張る朝を迎えました。子どもたちは氷をあちこちに見つけては歓声を上げています。
昨日の朝も、第三園舎前に置いてあったバケツにしっかり厚い氷が張っているのを見つけて、大喜びでお友だちに伝える声が響き、午前中の外あそびでも氷のかけらを手に大事そうに見せに来てくれました。
そして今朝は園庭横のゆきぐみ前のバケツに、まるで鳥の羽根をバケツ一杯に差し込んだかのような氷の結晶を子どもたちと見ることが出来ました。それは、私も今までに見たことのない美しい自然からの贈り物で、透明の羽根のレースのようでした。あわててカメラを取りに戻りレンズを交換した後、走って元の場所に戻ったときにはすでに氷は撮影不能の状態でした^^)。あの美しい氷の結晶を見て、触りたくない子はきっといないでしょう。
冷たい冬日の中、昨日は年少児クラスが上終公園へ凧あげを楽しみに、そして本日は年中長児が公園いっぱいにトラックの線を描いてリレーに取り組んだり、地域へ出かけて園外保育を楽しみました。
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 【テネラTenera】シリーズ
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 ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen) “テネラ(Tenera)” ベース
 デザイン Kari Christensen(カリ・クリステンセン)

これは前回ご紹介したのと同じく、ロイヤルコペンハーゲン テネラシリーズ。一見すると、ヒマワリのような、またアネモネのような花にも見えます。優しく柔らかな藍色系と紫系の配色が調和し、見ているとほっとさせてくれるような可愛らしい形のベース。両サイドにも縦長につぼみのついた花が描かれており、あたかも子どもが描いた絵のような魅力も感じられる素朴さが魅力です。
何も入れずに置いておくだけでもよいし、茎が長めの小さな花やグリーンの葉だけを入れてあちこち場所をかえて置いて楽しめる高さ14㎝ほどの小ぶりなサイズです。
今から約半世紀前にテネラシリーズの作家として大変人気のあったノルウェーのカリ・クリステンセンのデザイン FAJANCE(ファイアンス窯)のベースです。
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本日は、園内通信「お知らせ70」をお出ししました。
内容は、
◇ 保護者会について
◇ 2月期保育写真展示のお知らせ
◇ 就園奨励費について
◇ かいが展のご案内
◇ その他