「先生見てみて!この中にいるお母さんダンゴムシがいっぱい赤ちゃんを産んだんだよ!」
ケースの中には、白い小さな粒のような赤ちゃんがいっぱい動いていました(ここからは見えないくらい小さいです)。子どもたちは、オスかメスか子どもダンゴムシかをきちんと区別してよく観察しています。大きめの体でうす茶色かうす灰色、そして背中に光る点々のあるお母さんダンゴムシから赤ちゃんがたくさん産まれました。そして、ダンゴムシのエサとなる枯れ葉,湿った土,コンクリートのかけらを入れてあげることも忘れません。
「あっ、先生キノコ!毒キノコかなあ?」「何ていうお名前だろうね?」ということで、キノコ図鑑で調べてみたら、キシメジ科の『サクラタケ』でした。雨上がりの森によく生えるそうで、淡い色をしています。この頃、お山の奥にはいろんなキノコがいっぱい生えています。
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本日は、園内通信「お知らせ35」「お知らせ36」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ35」(月ぐみ対象)
◇ 水泳教室について(年長児) 日程,スケジュール,内容,準備物,費用など
◇ 視力検査について(年長児)
「お知らせ36」
◇ 大津市就園奨励費について
◇ 生活発表会の日のお忘れ物について
◇ 1学期生活発表会ビデオのお知らせ(申込書つき 7月10日まで)