2008.04.30
<ヤエヤマブキ> バラ科 原産 日本,中国 <ヤマブキ> バラ科 原産 日本,中国
学名 Kerria japonica (L.) DC. 学名 Kerria japonica (L.) DC.
f. plena C.K.Schn.
お山には、一重と八重の二種類の山吹が咲いています。桜が散って、ツツジが咲き始めた今もなお、長い期間春の色添えをしてくれる嬉しい花。ヤマブキ色と言えば、子どもたちもよく知っているこの花の色のこと。
一重咲きの、白色のシロバナヤマブキの種類もあります。
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本日は、園内通信「お知らせ12」「お知らせ13」「お知らせ14」
別紙**園児の健康について**ほかを、お持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ12」
◇ 出席カードについて
◇ 月末お持ち帰り品について
「お知らせ13」
◇ 春の親子遠足について(別紙案内図添付)
「お知らせ14」
◇ 家庭訪問について
**園児の健康について**
◇ 紫外線対策として
◇ 手洗い,うがいについて
◇ 発熱について
2008.04.24
<アズマシャクナゲ> ツツジ科 原産地 日本
学名 Rhododendron degronianum
サクラにつづいて私たちを楽しませてくれる花に、「シャクナゲ」があります。これは、お山の奥に咲いている日本原産のアズマシャクナゲ。白に微かに淡ピンクが添えられて、とても優しい雰囲気があります。現在では、シャクナゲの園芸品種が多くなり、西洋シャクナゲの中には、花も大きくカラフルな彩りのものも多く見かけるようになりました。
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本日は、園内通信「お知らせ10」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 電話連絡テスト実施(明日)のお知らせ です。
2008.04.21
<サトザクラ>(八重桜 関山) バラ科 原産地 日本
学名 Prunus×yedoensis cv. Sekiyama
何となく、甘い春の空気が漂っているような一日でした。園内の桜の花が散ったあとには、たくさんの萼(ガク)が落ちてきています。一方、桜の時期はもう終わったのに・・・という、この4月半ば頃から咲き出す八重桜の代表的な品種「関山(カンザン別名セキヤマ)」は今が満開。お山の奥にあって、枝から垂れるように花がたわわに咲いています。花びらは約5㎝ほどあり、一重を代表するソメイヨシノなどと比べると、何十枚もの花びらがなかなか美しく華やかです。「桜湯」でいただく、桜の塩漬けに使われる品種でもあります。
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今日はとてもよいお天気でしたので、元気にお外遊びができました。学年毎に園庭に出て思い思いに過ごした後は、お待ちかねのお弁当の時間。年少児さんの中には、朝到着するなりおかばんからそっとお弁当を取り出し、確認している微笑ましい姿もあります。大事なお弁当が入っているから、ちゃんと掛けておこうね・・・と声をかけると、しっかり自分の場所に置いてから、次にやってくるお友だちの到着を待ったり、お椅子に座ってお話している姿があります。お部屋のお友だちにも先生にも、大分慣れてこられた頃です。今週も一日一日、大事に過ごしていきましょう。
明日からは、いよいよ2時降園となります。帰宅後は十分に休養され、また明日へのエネルギーを充電なさって下さい。
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本日は、園内通信「お知らせ9」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ お忘れ物のお知らせ
◇ 遠足の日程について
◇ ミニミニ幼稚園ラミネートポスターお持ち帰りについて
◇ 課外教室お申し込みについて
◇ お休みの日の「お知らせ」のお届けについて
2008.04.17
<四手辛夷(シデコブシ)> モクレン科 別名 ヒメコブシ 原産地 日本
学名 Magnolia stellata (Sieb. et Zucc.) Maxim.
あら、モクレンかな?コブシかな?っと間違えそうになるけれど、これは山の奥に咲いている「シデコブシ」。ほのかに淡いピンク色が愛らしい。街路樹として時折見かけることがありますが、この種もモクレンなどと同じく、葉が出る前に先に花が咲きます。写真の奥の方に見える花は、毛に覆われたつぼみが割れて開き始めたところのようです。このシデコブシも、絶滅の危険が増大している種類の一つ。
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本日は、一日中雨。それでも健気に、レインコートに身を包んでみんな元気に登園しました。雨の中を頑張って上ってきたので、年少児さんの中にはお部屋の前で少し涙がでることもありますが、いつものようにお部屋に入れば一安心の笑顔も出てきました。帰りも雨でしたので、どうしても体のあちこちが濡れてしまいます。冷たくならないように、帰宅されましたらお着替えをされて十分お大事をおとり下さい。
一日一日の積み重ねで早一週間が過ぎました。明日からはいよいよお弁当!背中にはお母さんの愛情こもった手作りお弁当を背負っての登園、とても楽しみですね。降園は、1時半となります。
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~お忘れ物です!~
本日のお手紙に書き忘れましたが、昨日の保護者会の会場(第3園舎)に婦人傘のお忘れ物がありこちらに届いています。黄緑,茶色,グレーの細ストライプに茶色の縁取りがあり、革製の細い柄の物です。お心当たりの方は、園までご連絡をお願いします。お申し出がない場合は、来週にお出しするお知らせにて掲載させていただきます。
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本日は、園内通信「お知らせ8」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 保護者会でお話した内容のまとめ
①現在の各クラス、送り迎え状況について
②年間行事予定について
③園児名簿と電話連絡テストについて
④課外教室・ひねもす教室・カプラ教室について
⑤その他
◇ 「幼稚園児のための総合保障制度」のお申し込みについて
(新入園児対象)
*別紙、園児の送迎についてのプリントあり
2008.04.16
<連翹(レンギョウ)> モクセイ科 原産地 中国
学名 Forsythia japonica Makino
これもミツバツツジと同じく、葉が開く前に花が咲く春の木の一つで、鮮やかな黄色が特徴です。小さい頃の遊び場の近くに、毎年春になると一面レンギョウの茂みができる場所がありました。その近くを通るのが、子ども心ながら嬉しかったことを思い出します。環境の変化によっては、絶滅危惧の可能性がある種類とのこと。大事にしたい気持ちになります。
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本日は、園内通信「お知らせ7」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 園児名簿について
◇ 「お山のミニミニ幼稚園」について
◇ 「山びこクラブ」開催のご案内
2008.04.14
<三葉躑躅> ツツジ科 原産地 日本
学名 Rhododendron dilatatum Miq.
早春から、葉よりも先に可愛らしいピンク色の花が咲く「ミツバツツジ」。園庭からお山の奥に目をやると、結構の高さがある木に毎年明るく咲いているのが見えます。花によっては横から眺めたとき、おしべやめしべが上向きにカールしている様子が何とも愛らしい。通りがかりの郵便屋さんが、思わず携帯で写真を撮っておられたり・・・。このミツバツツジも春を知らせてくれる嬉しいお山の花の一つです。
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本日は、園内通信「お知らせ5」「お知らせ6」の2号をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ5」
◇ 送り迎えの様子について
◇ お弁当について
◇ 課外教室について(課外教室申込書つき)
「お知らせ6」
◇ 保護者会のご案内
◇ “ちまき”のお持ち帰りについて
◇ 「ひねもす教室」生徒募集について
2008.04.11
<枝垂れ桜> バラ科 学名 Prunus pendula Maxim. f. pendula
別名 イトザクラ
今年もよく咲いてくれた園庭の2本のシダレザクラ。シダレザクラは、日本各地に自生し長寿の桜として有名なエドヒガン(江戸彼岸)が原種だそうですが、花色の濃淡,一重や八重など多くの種類があります。シダレザクラと言えば、京都では円山公園(なかなか老齢?だから立派)や植物園西側の賀茂川沿いも美しく、また伏見醍醐寺など有名なシダレザクラの名所があちこちにあります。
平安時代に糸桜として和歌に出てくるところから、イトザクラとも呼ばれています。
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昨日の雨天があがり、今日は子どもたちの元気な声が園内に響きました。新年度登園二日目となりましたが、朝は2,3人の年中長児さんが年少児さんの手をつないで、お部屋までしっかり送り届ける微笑ましい姿が見られます。
新入園児さんにとっては、昨日できなかったことが今日はできたり、昨日は緊張で涙も出なかったけれど今日は先生の顔を見てほっとして涙が出たり、お帰りではお母さんを思い出されて、「おかあさん」と呟きながらもお友だちに手をひかれつつ頑張って帰ることができたり、日一日と重ねるごとに確実に成長されています。来週からは、保育時間も少しずつ延長し週末にはお弁当も始まります。この週末はゆっくりとご家庭で休養され、また元気なお顔に会えるのを楽しみにしています。
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昨日は園内通信「お知らせ3」、本日は「お知らせ4」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ3」
◇ 「連絡カード」のご使用について(連絡カード添付)
◇ 幼稚園児のための総合保障制度ご加入のご案内(新入園児対象)
◇ 送りグループ変更について
「お知らせ4」
◇ 保育袋・諸費用袋について
◇ 住所変更届について
◇ お誕生絵本について
◇ 「お知らせ3」の補足
◇ 園児さんに関するお知らせ
*幼稚園バレー部のお母さま方より、新入部員募集のお知らせ添付