2008.06.06
6月6日(金) / 白バラマニングトンカスケード・ベニカミキリ・園内通信
<マニングトンカスケード> Mannington Cascade
今年も、気がつかないうちに咲いてくれていた芳香のあるマニングトンカスケード。イギリスのMannington hallで偶然に発見されたという古い種類のバラ。
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<ベニカミキリ> 学名 Purpuricenus temminckii.
真っ赤なボディーのベニカミキリは、幼虫の頃は孟宗竹などの竹の中で育ち、サナギから成虫になると穴をあけて外に出てきます。このお山では、5月半ば頃から小型のベニカミキリがよく飛ぶ日がありますが、それを子どもたちは素手で上手く捕まえます。
このベニカミキリは、すこし大きめサイズ。昆虫好きの年長児の男の子の手から腕を歩き回り、「キィキィ」とカミキリムシ特有の鳴き声を出す姿は確かに可愛らしいものです。
みかんやクリの花が好きらしいので、山の中のクリの花を取って与えてみました。お腹が空いていたのでしょう。しっかりとしがみついて、花を食べていました。
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本日は、園内通信「お知らせ23」「お知らせ24」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ23」
◇ 家庭教育相談について
◇ 園児に関するお知らせ
◇ お誕生ありがとう運動について(別紙あり)
「お知らせ24」
◇ 本日の避難訓練について