2008.09.22
9月22日(月) / ニラの花・園内通信
<韮(にら)> ユリ科 原産地 東南アジア
学名 Allium tuberosum Rottl.
ニラの花が咲いていました。葉からぐんと伸びた花はたくさんの小さな花の集まりで、中に茶色い虫がとまっているのが見えます。花ニラとニラは、また別の種類になります。
ニラの葉はご存じのように、卵とじ,にらまんじゅう,お手製餃子の具などのお料理に使います。
匂いの成分アリシンが強いですが、大変青々とした葉はビタミン,ミネラル,カロチンがとても豊富で、疲労回復や風邪予防には欠かせません。
私の場合、熱したオリーブオイルにまずガーリックを入れ、たっぷりのニラとほうれん草や小松菜,白ねぎ,人参,木くらげ等のきのこ類に、予めよく火を通した新鮮な牛レバーか豚レバー(ヘム鉄,ビタミンB摂取のため)を合わせ、中華風に味つけをしていただきます。
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本日は、園内通信「お知らせ45」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 母子競技について
◇ 役員・誘導係再募集について