2008.10.06
10月6日(月) / クリ・園内通信
<栗> ブナ科 原産地 日本,中国,北アメリカ,地中海沿岸地方
学名 Castanea crenata Sieb. et Zucc.
秋が深まるにつれ、お山のナラ類,カシ類,クヌギ,アベマキなどの果実(ドングリ)が色濃く実ってきています。
また、ドングリの仲間と同じブナ科の樹木「クリ」も、トゲトゲの殻斗(イガ)に覆われた実がいよいよ落ちてきました。見上げると、たくさんの実がなっています。
秋の味覚を代表するクリには、私たちが食する“ニホングリ”、天津甘栗で知られる“チュウゴクグリ”、マロングラッセや栗のジャムに使われている“ヨーロッパグリ”、そして今は栽培される数が少なくなった“アメリカグリ”があります。
日本では縄文時代から食料として栗が使われてきましたし、今もお料理やお菓子の材料となる身近なものです。栗にはカリウム,食物繊維,ビタミンC,ビタミンBなどが豊富に含まれているため、是非秋の味覚の一つとしていただきたいものです。
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気候の変化とともに、日々体調管理が難しい季節でもあります。
本日は、保育中に体調を崩され発熱などでお帰りのお子さんが結構いらっしゃいました。行事が相次ぐ時期でもありますので、お家に帰られたらゆっくりと過ごされ、食欲のない場合は温かいスープなどで体を温め早めにお休みになるなどお大事をとって下さい。
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本日は、園内通信「お知らせ50」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 運動会延期について
◇ 役員・誘導係のお申し込み・競技参加について