2009.04.24
4月24日(金) / モミ・ヒマラヤスギ・園内通信
<モミ> マツ科 学名 Abies firma Abies <ヒマラヤスギ> マツ科 学名 Cedrus deodara
ヤマブキの花もほぼ咲き終わり、木々の新緑が目に飛び込んでくる季節に入りました。お山に数本あるクスノキが、毎日どっさりとオレンジ色や黄色の春落ち葉を落としていたのがようやく一段落した今、常緑針葉樹のモミやヒマラヤスギの葉先には、見るからに柔らかそうな新芽が芽吹いています。
ヒマラヤスギで思い出すのは、私の通っていた幼稚園にあったヒマラヤスギの大木。鬼ごっこでその周囲を走りまわったり、陣地の場所に決めたりしていましたが、傍らいつも私たちや幼稚園を見守ってくれているような、身近でありながらも大変威厳を持った存在だと感じていたことが思い出されます。
モミも、ドイツトウヒとともにクリスマスツリーの木として有名ですが、常緑樹でありながら春の新芽の柔らかさと黄緑色の鮮やかさは、またとても見事です。
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本日は、園内通信「お知らせ12」と**園児の健康について**をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 電話連絡テストを終えて
◇ 園児の健康管理に関して