2010.04.15
4月15日(木) / アーモンド・園内通信
「植物園にて」
<アーモンド> バラ科 原産地 アジア西南部
学名 Prunus dulcis 和名 扁桃(へんとう)
枝に沿ってたくさんの花がさいている
サクラやウメの花にも似ていますが、これはアーモンドの花。この花をまだ知らなかった頃、イタリアに住んでいた知人から、「こちらは、白いアーモンドの花がたくさん咲いてとても綺麗です」とメールが来たのは5月頃、思わず見てみたい!と思ったのでした。
現在では、ヨーロッパ,アメリカ,オーストラリアなど暖かな地域で栽培されています。秋に実を収穫し、実の中の種を割るとアーモンド(仁)が出てきます。ビタミンEがとても豊富で、種から絞ったアーモンドオイルは料理やキャリアオイルとして使われます。
ほのかにアーモンドの香りがするオイルは、すでに古代ギリシア時代に顔や体用のマッサージオイルとして珍重され、現在もベビーマッサージにはアーモンドオイルが一番よいと言われます。
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本日は、園内通信「お知らせ7」「お知らせ8」<別紙 園児の送迎について>をお出ししました。
内容は、
「お知らせ7」
◇ 保護者会でお伝えした内容のまとめ
◇ 図書のご紹介
◇ 山の学校のご紹介
◇ ホームページの件
「お知らせ8」
◇ 園児名簿について
◇ 山びこクラブのご案内
◇ 「お知らせ」のお届けについて