2006.10.05
10月5日(木) / 子どもの手 “クヌギ”・園内通信
「お山のクヌギがだいぶおおきくなってきたよ!」
【クヌギ (ブナ科) 果実は球形で大きく、葉は細長くぎざぎざ】
「いっぱいとれた」
園庭から“ひみつの森”へ行く入口あたりに、クヌギやドングリの実がたくさん落ちてきました。お庭遊びで集めた手の平いっぱいの木の実を見せてくれます。
クヌギの実に小さな穴が開いていたことから、クヌギを石で割ってみて、中に“ゾウムシの幼虫”がいるかどうかを確かめてみるのも最近の遊びの一つです。ゾウムシの成虫は実の若いうちに中に卵を産みつけます。中で孵った幼虫は木の実を食べながら大きくなり、実が地面に落ちると固い殻をかじって外へ出てきてすぐ土にもぐり、サナギになる準備をするのです。
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本日は、園内通信「お知らせ55」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 「秋のおいも掘り遠足」の実施要領
◇ お友だちの住所変更のお知らせ