2006.11.21
11月21日(火) / もみじ紅葉・園内通信
「大きなモミジ?と思ったら、2枚重ねでした。すでに翼(よく=果実)も落ちています」
11月後半に入り、今朝はモミジの色がまた一段ぐっと赤くなりました。サクラの木はほとんど葉を落としましたが、時折落ちてくる一枚一枚も実に鮮やかで目をひきます。大階段の上を見上げるとその美しさには心が踊ります。園内のすべり棒の上のモミジも今真っ赤です。
今日の午前中、温かな太陽の陽射しをポカポカ背中に浴びながら、年中児全員がブルーシートを園庭一杯に広げて“お神輿”を真ん中に、白い画用紙いっぱいにその絵を描いていました。先日からお神輿づくりにはじまり、お神輿をみんなでわっしょいわっしょいと担ぐ体験もしてきました。どの絵も力作、力いっぱい取り組んでいました。明日は色づけでしょうね、楽しみです。
そのまま石段を下りていると、今度は年長児グループがみんなで秋探しにお散歩に出てきました。落ち葉やドングリなど、みんなにこにこ顔でとても嬉しそうでした。秋最後を十分に満喫したいものです。
---
本日は園内通信「お知らせ67」をお出ししました。
内容は、
◇ 年賀状について
◇ 暖房費について
◇ お弁当の保温について
◇ 福音館のおすすめ冬の図書について