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2006.12.04

12月4日(月) / ツマグロヒョウモン・園内通信

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   <ツマグロヒョウモン> タテハチョウ科  学名Argyreus hyperbius
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「せんせいおはよう!ちょっと大変、見に来て!」と言う年長の女の子の呼びかけで駆けつけてみると、第3園舎に下りる石段にじっとしがみつくように動かないでいる一匹の蝶がいました。こんなに寒い季節になったのに・・・その上、ハネが破れています。子どもたちも蝶の様子を心配してながめていたのでしょう。でも蝶は、ゆっくりとハネを動かして飛んでいきたそうな様子をするので、庭のサザンカの上にのせてあげました。あとは自然に任せましょう。
このお山では、アゲハチョウ,シロチョウやキチョウの他、タテハチョウの仲間も春から秋にはたくさん見られます。園芸ブームによりスミレ栽培などが増えたため、タテハチョウの数も増えているそうです。チョウが飛んでいると幸せな気持ちになりますね。
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本日は、園内通信「お知らせ69」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
◇ 入園のお友だちのご紹介
◇ 2学期は短縮保育はなく、通常保育です
◇ 園内のお風邪の状況に関すること・インフルエンザ,ウィルス感染症の予防について
*12月に入りました。日頃から体調を整えて、風邪に対する抵抗力を高めておくようにしましょう。

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