2007.01.18
1月18日(木) / 乙女椿(おとめつばき)・園内通信
<乙女椿> ツバキ科 学名 Camellia japonica f.otome
椿の種類はとても多く、一重咲き,八重咲き,千重(ちえ)咲きなど咲き方もさまざま。
こちらは、千重咲きの“乙女椿”でとても淡いピンク色。山茶花(サザンカ)もツバキ科の植物で、冬に開花することから俳句では「冬の季語」となっていますが、この椿(ツバキ)は木へんに春と書くように春を通じて咲くことから「春の季語」になっています。
いつか見た女性誌の中に、多種類のツバキを平たい花器に盛るように素敵に生けたものがあったのですが、その中にちょっと珍しい唐子咲きのものがありました。赤,白,ピンクなどあり普通の椿とは風情が少し異なりとても可愛いのです。お花が少ないこの季節、いろんな種類を植えて冬は椿を楽しむのもいいですね。
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本日は、園内通信「お知らせ75」(第7回ふれあいサタデーのご案内)をお持ち帰りいただきました。
テーマ “健康な体づくり 鉄棒あそびをしよう!”
日 時 1月27日(土) 午前10時~11時30分
場 所 北白川小学校体育館
服 装 動きやすい服装上下と上靴
・お馴染みエール(株)の居関先生をお招きし、ご家族の協力のもと「鉄棒遊び」に挑戦します。
・後半は、子どもの土踏まず(足裏)の形成を左右する大切な「靴選び」について、スポーツメーカー ミズノ(株)のスタッフにお出でいただき、お子さんの足について共に考える時間を持ちたいと思います。皆さまの奮ってのご参加をお待ちしています。