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2024.12.17

12月17日(火) / 🎄Christmas帽子製作🎄“スタンピング” 後の飾りつけ(年中クラス12/6(金)記録)


園内に植わっているクリスマスの木(モミノキやドイツトウヒ)をお帽子に見立てて製作🎄。降り積もった雪と同じ色の毛糸のお飾りを斜めがけしました。赤い実はヒイラギの実💖

クリスマスの夜、真っ白な雪が降り積もった木の上には星が煌めいています✨

クリスマス帽子の裾にはカラーポンポンをつけて完成🌲✨
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🎄Christmas帽子製作🎄“スタンピング” 後の飾りつけ(年中クラス12/6(金)記録)

この日はクリスマス帽子の製作二回目。

一回目は、緑色の色画用紙にエアークッションのプチプチでスタンピングをして空から降ってくる雪を描きました。その上にはヨーロッパでクリスマスリースにお飾りするヒイラギの赤い実をタンポで描きました。お帽子のてっぺんにはクリスマスの夜空を飾るお星さまが光っています。

はじめにまずシミュレーションをします。お帽子のてっぺんに毛糸を持ってきてもう片方の手でクルクルとまわしながら下へ下ろしてみる練習をしました。そうそう!うまくみんなトライできました✨

イメージを子ども達は上手く掴めたのでさっそく自由に取り組みました。ボンドを毛糸につけてお帽子の一番上に張りつけ、クルクルとお帽子を回しながら毛糸を下ろし途中数カ所をボンドで留めつけします。両手を上手に使って毛糸をお帽子に留めていきます。

毛糸にボンドがつけにくいと感じたら、お帽子側にボンドをつけてもOK👌

初めてでやりにくいことでも工夫して取り組む姿があります。

両手を使いお帽子の縁にはカラーポンポンを同じくボンドで貼りつけていきます。

一つずつの作業には忍耐が要ります。ギュっとひとずつ押さえていかないと上手く貼りつけることが難しいです。

取れそうな箇所はそっと綿棒にボンドをつけて。

初めは綿棒でボンド付けをしていましたが手で直接持ってボンドをつけても上手くいくことに気づきます。

みんなが自分のお帽子づくりに集中して取り組む様子です。

ボンドの量、ポンポンを取りつける間隔を考えながらすすめています。

難しいと思っていた毛糸のお飾りをつける作業は案外スムーズに終え、ポンポンを画用紙に上手くつけることに時間をかけます。手にもボンドがつくとお帽子に取りつけにくくなります。小さくカットした濡れタオルで手を拭いながら続けました。

そろそろ仕上がったと思ったらボンドを乾かすためにそっとその場に置いています。外れそうになれば再度取りつけをします。

クリスマスカードやお帽子の製作、また来年のカレンダーなど年末は製作に取り組む時間がありますが、どの学年も楽しんで臨んでいる姿が偉いです。

オリジナルのアイデアが強く膨らんできた時には独創性を発揮できるよう応援します。

ボンドの量が難しいところです。足らないとつかないし、付けすぎるとつけにくいし… 慌てずじっくりと取り組むところが偉いところ。

自分が納得できたお帽子が一番。

すぐ横の部屋には12月の窓辺を飾る靴下型のクリスマスカードがずらりと。遠い国の🎅サンタクロースさんに願いがきっと届きますように💕
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そして外へ出ると年少クラスがお外あそび中😊

園庭に上がったところのモミジ紅葉が真っ赤になりました。

当園5日目の年少クラスRくん👦 砂場でお団子を一緒につくりました。6つできるはずが5つしかできないので大笑い! もう一つ別につくってできなかったところに入れたら完成!👏拍手でしたね😊

お隣りはUくん。プレートを2枚ならべて長らく考えていました。お隣りのスープはもう出来上がったのだそうです。

これきれいでしょ🍁🍁🍁✨とAくん。

金曜園庭開放の親子も遊ばれています。太陽の陽射しで寒くはないお昼前。

ジャングルジムてっぺんで気持ちよさそうに声を出して呼ぶのはAちゃんとSちゃん💕

そしてHちゃんが何やら抱えてきてくれました。お茶を入れてくれるそうです😊 中にはお茶が入っていて蓋がつけられています。お急須なのだそうです👦✨ そしてゆっくりとお急須を傾けながら…

そっとお湯のみにお茶を注いでくれました。茶の湯のこころを感じる素敵な注ぎ方に感激です💕 しかしこれは緑色のフライパンの蓋なのですが、こんなに上手い組み合わせ方があるのかと感心しながら😊美味しいお茶をいただいて心が温かくなりました🍵😊

大文字方面も随分色づいてきました。

コンポストはすでにモミジなどの落ち葉で満杯に! ひみつの森の広葉樹の落ち葉も加えながら、畑の土づくりを左側コンポストで行う時季になりました。来年の春にもよい腐葉土ができますように👏

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