2007.02.02
2月2日(金) / 雪がふったよ!・豆まき
今朝になったら、今シーズン初めての一面の雪景色でした。葉を落として枝だけになった木には、白い雪がたっぷりと積もっていて、その美しさに見とれてしまうほどでした。登園してすぐ、ミニ雪合戦をしたり、雪をちょっぴりかじってみて大喜び、そして私にもかじらせてくれましたが、それは初雪の爽やかな冷たさでした。
「てぷくろに ゆきがいっぱいふってきたよ」
ゆきいっぱいのクリの木 「ここも つもってるよ」
「ちょっと たべてみよ」 お庭も真っ白
「ゆきのおだんご つくったぁ」 「ほらっ あてちゃうよー」
「せんせいに え~~い」 「ホカロンはいってるし さむくない」
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今日の保育では、節分の“豆まき”もしました。が、その前に突然、“赤おにさん”が各クラスに現れたのには、子どもたちも驚いたようでした。虎のパンツを履いています。でも実は、優しい鬼さんです。鬼さんは、それぞれのクラスを訪問し、「お遊戯がんばるんだよー」「リズムバンドがんばるんだよー」「劇の練習をがんばってね~」と励ましていったそうです。その言葉に対して、子どもたちはクラスの先生のほうにピタリとくっついたまま、「はいっ」「はい」と小さな声でちゃんとお返事していた健気な子どもたちでした、というのは、年少クラスるみ先生のお話。
そしてその後は、お山の中をこだまするように、『おには~そと!』 『ふくは~うち!』という子どもたちの大合唱が響いていました。
ゆきぐみの次はことりぐみだぁ わぉ~~~! 年長児のお部屋へも出没