« | »

2007.03.05

3月5日(月) / アブラスギの松ぼっくり・園内通信

s-KICX5966.jpg
  <アブラスギの松ぼっくり>  マツ科 アブラスギ属
                      学名  Keteleeria davidiana var.formosana
                      別名  ユサン,シマモミ
                      原産  台湾,中国西部
s-KICX5928.jpg s-KICX5929.jpg
      <学名プレート>         <下から見上げたところ>
このアブラスギの松ぼっくりは、4,5年前に京大構内で樹木の手入れをしていた方が下さったもの。すっかり乾燥して果鱗が反っていますが、水につけておくと数時間で元に戻ります。
先週末、同じ場所に立ち寄ったところ、今年も松ぼっくりがいくつか落っこちていました。高さは何メートルほどあるかしら。木の下に立って見上げてみると、てっぺんは遥か上、枝葉の隙間から遠く青空が見えました。
木に油成分が多いことからアブラスギと呼ばれます。京都府立植物園には有名な大木があるようなので、又今度、行ってみよう!
---
本日は、園内通信「お知らせ85」「お知らせ86」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ85」
◇ 退職される先生のお知らせ
◇ 平成19年度総合保障制度のご案内について
◇ 3月12日のひねもす教室について
「お知らせ86」
◇ 卒園記念大文字登山(年長クラス)実施要領について
*ほか、「山の学校」より、新年度会員募集のご案内をお持ち帰りいただきました。

Similar Posts: