2007.03.05
3月5日(月) / アブラスギの松ぼっくり・園内通信
<アブラスギの松ぼっくり> マツ科 アブラスギ属
学名 Keteleeria davidiana var.formosana
別名 ユサン,シマモミ
原産 台湾,中国西部
<学名プレート> <下から見上げたところ>
このアブラスギの松ぼっくりは、4,5年前に京大構内で樹木の手入れをしていた方が下さったもの。すっかり乾燥して果鱗が反っていますが、水につけておくと数時間で元に戻ります。
先週末、同じ場所に立ち寄ったところ、今年も松ぼっくりがいくつか落っこちていました。高さは何メートルほどあるかしら。木の下に立って見上げてみると、てっぺんは遥か上、枝葉の隙間から遠く青空が見えました。
木に油成分が多いことからアブラスギと呼ばれます。京都府立植物園には有名な大木があるようなので、又今度、行ってみよう!
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本日は、園内通信「お知らせ85」「お知らせ86」をお持ち帰りいただきました。
内容は、
「お知らせ85」
◇ 退職される先生のお知らせ
◇ 平成19年度総合保障制度のご案内について
◇ 3月12日のひねもす教室について
「お知らせ86」
◇ 卒園記念大文字登山(年長クラス)実施要領について
*ほか、「山の学校」より、新年度会員募集のご案内をお持ち帰りいただきました。