2015.06.03

6月3日(水) / オークランド・ひみつの庭の“ママの日”だより(6/2記録)・園内通信

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    < バラ オークランド >
    ニュージーランドにて作出
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花瓶に入れておよそ一週間ほどになる、こちらは切り花“オークランド”。

咲き始めは清楚なイメージのバラでしたが、日を追って咲き進むにつれて淡いアプリコットオレンジの大輪に変わりました。先週末の午後、テラスに出してみました。

澄み切った青空に飛び交う鳥を眺めながら、久しぶりに家族でお茶の時間を楽しむことができたひと時。

花びらをみていると癒され、ほっとしてきます。

陶磁器には目がない方ですが、写真にちらりと写っているティーポットは1750年に創設されたイギリスCoalport(コールポート)社のもの。イギリス ウェッジウッド社の前身となるブランドで、現在は製造されていません。現在のウェッジウッド製品の中では、カントリーウエアのシリーズ(キャベツデザイン)がこちらのデザインを真似ているように思います。

傍らに、バードコールがあります。鳥のさえずりを真似るように空に向かって鳴らしていると、空高くから野鳥が反応してきます。ヒヨドリのような声?を出しながら野鳥と数回交信していると感じた時、驚くほど大きな鳴き声で反応する鳥がいました。何の鳥かは不明ですが、明らかに縄張りを主張する甲高い声にびっくりしました。

子ども達がひみつの森へ出かけた時にもバードコールを使用することがありますが、園庭でゆっくりと試してみても楽しめるかも知れません。
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ひみつの庭の“ママの日”だより(6/2記録)
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昨日はママの日でした。10時半前にはすでに数名のお母さま方がお出で下さっていました。5月19日(火)ママの日に、築山の芝生に追加で種を蒔いてから約二週間。一カ月ほどで芝生が発芽するようですが、顔を近づけて見てみると大変小さな芽が出てきているような気がします。気がする、くらいで本当はまだまだなのですが、あと一息!といつも応援しているところです。さて、熊手、ほうきを用具置き場から運んでこられ、ウッドデッキ周辺をお掃除されるYママ、Iママです。
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Tママも来て下さり準備されます。ビオトープについて何かとご教示くださるビオママことSママ。ベビーカーにOちゃんを乗せておられます。ちょうどお母さまが見える方向にベビーカーを置き、ビオママは防水スーツ着用で水の中へ。本格的! たくさん発生している藻を取り除いたり、排水溝まわりに手を入れて下さいます。

昨年5月1日には先生達とビオトープの生き物を容器に全てすくい上げ、水を全部抜いた後、再度水を溜めてから魚類を中に戻すという大がかりな作業を行いました。今年は空き時間を使ってりょうま先生が藻をこまめに取り除いて下さったり、少しずつ水を流して循環するように気を配っていたお陰か随分水は澄んでいます。昨年に比べると水は綺麗ですよ、と仰るTママ。皆の力が合わさり、多種類の生き物が変わらずビオトープで元気に生息しています。過日、私の目でざっと見えたところ、タナゴが25~30匹ほど、また琵琶湖固有種のゲンゴロウブナが10匹ほど。そしてクロメダカ多数。ビオママいわく、ゲンゴロウブナはただ今がちょうど産卵期とのこと。そう言えば、中にはお腹が膨れたように見えるものもいました。あと、ヌマエビが成長しているため、時折子ども達と手ですくって観察できますし、ヨシノボリ、小型のドジョウなどもどこかに元気でいるはずです。アメンボ、カエルは子ども達はすぐに見つけます。すでにシオカラトンボやオニヤンマなどが水まわりを回遊しながら産卵しているため、ヤゴもいます。ビオママいわく、ヤゴが水草の茎を噛むために水草が千切れて浮いてしまっているそうです。地上のお庭に手入れが必要なように、水の中もお手入れが必ず要りますが、なかなか十分なことができないままですので、折に触れてのアドバイスを有難く思います。
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年長児Rちゃん達。お母さん頑張ってー!って言ってるのかな。ウッドデッキ下の里桜の植え込みエリアに下り、草抜き中のママ達。自由あそび中、縄跳びをしながらお母さんの近くまでやってきたRちゃん。お母さん有難う!
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こちらはひみつの庭のフロントに植栽のミルテ。本当にまだまだ幼木で枝も細くて繊細です。木の下の方の葉が黄色くなり落ちてきているのに気付いたのが数日前。これは大変。土が固くなって水が十分に浸透しなくなったのかしら?と心配になっていたところ、どうやら栄養不足らしいことが判明しました。葉の黄化は、土壌のマグネシウムの不足が原因らしいとのことで、早速追肥をしてみることにしました。
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新たな土に肥料を混ぜ込みます。大きなてみでも作業がし辛いので、私がよく使う手ですが一輪車の上で土の作業をします。子ども達も少しずつ手伝っています。時間がゆるやかに流れていきます。庭の作業は一人では遅々として進みませんが、人数が増えると二倍三倍に加速するように思います。
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「ほら、みてごらん」とビオママ。ガラス瓶の中にいるのはタナゴの稚魚だそうです。見たところメダカの稚魚と判別できないほど似ていますが、中にスジが入っているので違うそうです。ビオトープのタナゴも三年目になりますが、産卵をしながら(水中の二枚貝の協力を得て)元気に生息しているのを嬉しく思います。泳ぐ親タナゴの背中にはオレンジ色の点が美しく見えます。
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「ほんとだー」と子ども達。 桜の木の株元周辺に生えた実生や草などはどうしましょう?と相談中。
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ここはヤブランが元気に生えています。近くの草はできるだけ抜いていきましょう。 新しい土はとても気持ちいいね。手の感触はどうかな?
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ミルテの足元の土をシャベルでほぐしていく作業を子ども達が大勢で手伝ってくれました。肥料、酸素、水が十分浸透しますように。そして株元に水鉢をつくってあげます。
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お庭の奥からホースリールを伸ばしてきて、優しいシャワーで水をあげましょう。そうね、株元にたっぷりとね。
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ここにもお水をあげましょう。ふんわりとした黒い土に水が気持ちよく浸み込んでいきます。白くて小さな小さなつぼみをつけたミルテの木。どんどん大きくなって青々とした葉がまた生えてきますように。
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お庭入口のサークルエリア。芝生の中に生えている不要な草を抜いて下さるYママ。何を見つけたのかな?この季節は、小さな生き物との出会いにも溢れています。
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この日に集って下さったママ達。赤ちゃんをお祖母さまに預けて来られたママも。ご協力有難うございます。赤ちゃんのOちゃんもママと一緒にお庭まできてくれて有難う。可愛い笑顔でパチリ! 

ダンボールで作れるというソファーは表面に皮を張って立派な家具に変身。また、すのこを使ったキッチン家具や下駄箱づくりなどなど、いろんな工夫を楽しんでおられるママ達。使わなくなれば解体してリユース、リサイクルできるメリットもあるとのこと。ママ達のアイデアは知恵や工夫に溢れていて感心します。

先日のお誕生会で私達が歌った二曲の歌「山のワルツ」「走れ超特急」などの話題にも。「歌はやめてやっぱり紙芝居にしようかな」と後ろ向きな発言になる太郎先生に、素早く二曲を選び、さっさと練習にこぎつけた私。と言っても前日のみの短い練習時間しかとれませんでしたが。「山のワルツ」は娘とよく歌った曲。また「走れ超特急」は私自身が幼稚園の年長児のときに元気に歌っていた曲でもあります。ピアノ伴奏も楽譜によって数種類ありますが、私の幼稚園児の時にはもっと激しく?賑やかな伴奏がついていました。左手をヘ音記号オクターブ和音で「ドシラソ、ドシラソ、~・・・」と、右手のメロディーとともに繰り返し続けます。なかなか豪勢な伴奏なのですがその楽譜が見つからず、現在あるポピュラーな楽譜で伴奏しました。5月お誕生会の歌のプレゼントとして、私達か歌うことで子ども達が非日常を楽しんでくれて何よりでした。
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さて、こちらはカプラ280ピース入りの箱。
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デザインブックが蓋になっている木箱入りで、先日新たに購入した年中児クラス用です。各クラスの自由あそびのコーナーの一つに常時カプラを置くことにしまして、年少児各クラス用は200ピース箱を購入。年長児はカプラ教室でも使用している大型1000ピース入りの箱カートを常時クラスに設置することにしました。

また、年少児クラスあそびコーナー用に、部品を組み合わせて大工さんの仕事をイメージして遊べる木製おもちゃを調達し、今週より使っています。子ども達は早速楽しんでいるようです。
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こちらは昨日の1シーン。従来の竹馬が古くなってきたため、新たに完成品を30本導入しました。こちらの竹馬も体育指導のエール株式会社さんより送っていただきます。ただし、園庭のおもちゃ倉庫が満杯でしたので、掃除と整理をみんなで行いました。竹馬をする以前の年少児、年中児が取り組める手段として、追加で新たに竹ぽっくりを準備しているところです。

同じく、昨日のある屋根の上での様子です。ここはお山の中なので大変な量の春落ち葉が屋根の上、トユの中に積もり雨水が流れにくくなりがちです。葉や枝がしっかりトユをふさいでしまっている場所も毎年あります。大きな袋入りの落ち葉を何袋取ったかわかりません、と笑って仰るSさん。
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三日間に渡り、計10棟の屋根とトユのお掃除を業者さんにお願いし、ようやく完了したところです。昨日は電気屋さんにも来ていただき、ご相談することがありました。子ども達の声が聞こえない時間帯も、いつも子ども達のことを思い浮かべながら明日の準備に励んでいます。
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本日は、園内通信「お知らせ27」「お知らせ28」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ27」
◇ 父親参観のご案内
「お知らせ28」
◇ 家庭教育相談について
◇ 夏スモックについて
◇ 幼稚園児総合補償制度について
◇ 園児の健康について
◇ 未就園児さん対象“お山のミニミニ幼稚園”について

2015.05.28

5月28日(木) / ローズ ポンパドゥール・ひみつの庭の“ママの日”だより(5/26記録)・園内通信

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<ローズ ポンパドゥール>  2009年 フランスGeorges Delbard 社作出
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長い間咲いてくれている庭のローズ ポンパドゥール。少しずつ、花の重みでうつむき加減に咲く魅力的なバラの一つ。カップ咲きからロゼット咲きに変化しながらフルーツ香を漂わせています。色、形、香り、強さと、四拍子揃ったとても扱いやすいバラです。

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5月後半。真夏日のような日々が続いていますが、子ども達はとても元気に過ごしています。この5月は各クラスを訪問し、子ども達と園庭で過ごす時間が増えました。季節のよい5月は、距離の違いはありますが全学年が園庭つづきのひみつの森へ度々足を延ばしています。

鳥の声に耳を澄ませながらバードコールを使ってみたり、鳥の声のように美しい口笛を鳴らせる年長児Rくんが鳥を呼んでくれたり・・・。子ども達にとって、一番身近である自然の中に身を置く体験が例年以上に増えました。特に年長クラスは森から清沢へ下りて思いっきり水と戯れたり、また斜面を滑り下りたりよじ登ったり。過去に私が小学生しぜんクラスの子ども達と自然体験していた場所を訪れ、また新たな場所を求めながらダイナミックな活動をしています(臨場感あふれる様子をお伝えできるとよいのですが^^)。

つい先日25日(月)は、清沢へ一旦下りてから再び川をさか上り、東山トレイルの途中にある〔白幽子巌居之蹟〕まで辿り着きました。その周辺で思いっきり遊んだあと、東山三十六峰の一つ茶山経由で園庭まで戻るルートを楽しみました。9時40分に園庭をスタートして12時前に園に戻る約2時間コースは、約50人での新体験となりました。私自身、園庭つづきで巌居之蹟へ至るコースは何度も歩いていますが、川をさか上るルートは初めての試みでした。私と一緒に先頭を務めてくれた冒険心たっぷりの男の子グループと、途中見えてくる案内板の図を確かめながら浅瀬の渓流を上り詰め、想定通り現地に到着したときには嬉しい達成感がありました。ともに冒険の心持ちです。いつもは園庭つづきのルートで巌居之蹟まで歩きますが、今回はそれよりも10分ほど早くつくコースを子ども達と辿ったことになります。

大変健脚で体力が尽きない元気な子ども達。そんな子ども達と森の中を駆け巡るように過ごせる活動は、私達にとって新たなチャレンジ体験でもあります。屋外での体育あそびや自然あそびを存分に体験しながらますます元気に過ごしていきたいと思います。
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ひみつの庭の“ママの日”だより(5/26記録)
今週の26日(火)は、エール株式会社の瀬川さんにお出でいたただき各学年の体育指導をお願いしていましたため、この日、ママの日の活動はお母さま方にすっかりお任せする形になりました。
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早速お出で下さったママが入口シンボルツリーの辺りの草抜きを始められました。こちらのサークルスペースは子ども達が常時足を踏み込む場所になります。種を蒔いても元気に生えそろう可能性は低いので、再度芝生のターフを後日植えていただくことにしました。
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小型の熊手を使ってお手伝い中の未就園児Jくん。陽射しが真夏並みなので首元を直射日光から保護することはとても大切ですね。しっかりと垂れつき帽子を被って活動中です。お母さまの手元をよく見ながら思案中でしょうか。
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北側のメキシカンセージのコーナーを草抜きをして下さるYママ。別名アメジストセージまたはベルベットセージとも呼ばれます。日本では秋に入って咲き始め、霜が降りる頃には地上部は枯れ、地下茎で冬越しします。毎年、紫色で草丈1.5mほどで大型の花を咲かせてくれるので今年の秋がまた楽しみです。次は固くなった土をほぐしながら、水分や酸素が取り入れやすい柔らかい土にしたいと思います。草抜き後はコンポストへ運んで下さいました。

コンポスト前には木製の柵を設置しました。この春、夜間に森からやってきたイノシシがコンポストの腐葉土に目をつけたらしく、まるでブルドーザーで掘り返したように一時期荒らされたことがありました。なので、イノシシ除けの柵を作っていただいた次第です。タケノコが芽を出す時季にはイノシシの活動が活発になります。柵を設置して以降は大丈夫です。
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ビオトープエリア。Tママはビオトープに入り発生した藻を取って下さいます。Iママは横の植え込みの落ち葉をきれいに取り除いて下さいました。Jくんはお姉ちゃんのMちゃん発見!親子ご対面の嬉しい瞬間。
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ビオトープは現在のところ、メダカがたくさん育っています。またタナゴは25~30匹ほど、ゲンゴロウブナが5匹ほどが見られました。ビオママ(ビオトープに詳しいSママ)のお話では、3月から正に今がゲンゴロウブナの産卵期だそうなので、岸部の植物などに産卵していないかと時折のぞいているところです。ゲンゴロウブナ(琵琶湖固有種)は雑食性ではなく草食性のフナ。ビオトープの中の藻を数匹でゆっくりと食べている姿を先日見せてくれました。しかも中の一匹のお腹が少しふくれていたように思えたので、初の産卵が見られることに期待!

年長児の女の子Sちゃんが見せているのは四つ葉のクローバー。四つ葉クローバーが比較的生えやすい場所があり、四つ葉が連続で見つかることもあります。そんな時女の子達は大喜びしています。
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こちらは昨日27日(水)の午前中。全園児半日外遊びの時、ビオトープに遊びにきた子ども達の様子です。子ども達と一緒に活動しているとなかなかカメラで撮影はできません。男の子がカエルを捕まえたり、大きくなったヌマエビを手の平に溜めた水で泳がして観察したり、また年長児Sくんが藻を一緒に取ってくれたりと、とても賑やかな夏の水辺がスタートしつつあります。近いうちにオタマジャクシがたくさん見られるようになりそうです。モリアオガエルもそろそろ森からやってきて、ビオトープの付近に白い泡のような卵を産卵する頃です。
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本日は、園内通信「お知らせ25」をお出ししました。
内容は、
◇ 短冊(七夕製作)を入れる箱について
◇ 出席カードの平熱のご記入について

2015.05.20

5月20日(水) / テイカカズラ・モチノキとひみつの庭の“ママの日”だより(5/19記録)

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    <テイカカズラ(定家葛)>  キョウチクトウ科  原産地 日本   学名 Trachelospermum asiaticum

咲き始めてから約一カ月ほど経つでしょうか。自宅横に開花しているテイカカズラの小さな花。娘の3歳の時に小さな苗を一緒にポット植えにして壁面に取りつけたら、今では石段横の手すり一面を覆うように長い蔓を伸ばして咲いています。まるでジャスミンのような、ヒヤシンスのような芳香が漂います。花は風車のような形が特徴。

テイカと言うのは藤原定家のこと。定家の恋のお話から名付けられた名前だそうです。
<和名は、式子内親王を愛した藤原定家が死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基く。>Wikipediaより
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満開のモチノキ
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      <クロガネモチ>  モチノキ科  原産地 日本、中国  学名 Ilex rotunda 

テイカカズラに続き、今まさに満開に咲いている樹木がモチノキ。白い小さな花は気づきにくいですが、見上げると見事な姿です。花後、秋には赤い実がたわわになり、野鳥が賑やかに集まる姿が見られます。昔からひみつの庭の入口に植わっています。

昨日は、朝から年長児のクラス写真の撮影にいきました。三列に並び、真っ直ぐ前を見て撮影です。前列の子は両足を揃えて手はお膝。後ろの人は背中(お腹)を伸ばして手は横です。全員が動かず、目もつむらない、というのは毎回なかなか難しいのですが、両クラスともよい写真が撮れました。他のクラスも順に撮影していきます。欠席者がなく全員が揃ったクラスから撮影していく予定です。

さて、三脚を抱え園舎から園長室に戻ると、“ママの日”のお母さま方が来られています、とkaori先生から連絡。あわてて準備をしました。前日よりずっと雨が降り、足元も濡れているので活動は難しい?と思っていましたが、そんなことは何のその、とばかりのにこやか笑顔のお母さま達。

<ひみつの庭の“ママの日”だより(5/19火曜日)>
早速、大まかに計画していた芝生の種植えを行うことにしました。ひみつの庭は造成から三年目に入ります。ビオトープをつくる際、掘り上げた土を積み上げて築山をつくりました。全面に野芝をパッチワークするように植え込んでいただき、以来、芝の刈り込みのみで青々とした芝が育ってくれていました。そこで、子ども達は思いっきり走ったり、寝転んだり、また秋には草間の昆虫を追いかけたりしましたが、冬場の雪による凍結や雨のあとに土壌がズルズルとぬかるみ、芝が徐々に抜けて傷んできました。そしてとうとうこの春には青々とした葉が見られなくなりました。庭の入口に放射線状に植えた芝もほとんど生えてこなくなったのです。芝生地の管理方法と使用頻度、養生期間の確保のタイミングはなかなか難しいものです。
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再度、築山の芝を張り込む作業は大がかりになるため難しく、芝生の種を購入し種まきをすることにしました(初の試み)。芝生の目土、肥料、種、ふるいなどを準備し作業にかかります。
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早速、お母さま方はまず築山の落ち葉やゴミを拾って下さいます。築山の横にはモグラの穴と思われる直径4~5㎝の穴も開いています。昨年はモグラキャッチャーを設置しても捕獲はできませんでした。築山の内部はモグラのトンネルが走っているのでしょうか^^;
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熊手、てみで整理後、新たに調達したローンパンチという道具で穴を開けていきます。これはエアレーションといって芝生に穴を開けて酸素を与える作業になります。一度植えると二度と耕すことができない芝生は、どんどん土が固まってしまい通気性がなくなります。固まると水分も築山の中に入らなくなり芝生も成長しにくくなります。なので、エアレーション作業がまず大切だということです。何事においてでも、上手くいっている時はよいのですが、上手くいかなくなった時が工夫をするチャンス。困ってから調べてみると、数年放ったらかしで築山には特別のお手入れをしてあげることができなかったこともわかりました。ローンパンチは両手でハンドルを持ち、足で踏み込みながら穴を開けていきます。結構力の要る作業です。SママFママがエアレーションを始められました。
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分担作業で築山の手入れを続けます。 Mママと未就園児Uくん。一緒にトピアリーにはさまっている落ち葉を取って下さっているようです。
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次々に穴開け作業中のママ。故郷のことなどお話しいただきながら。目土に肥料を混ぜます。
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土と肥料をよく混ぜます。固い場所と比較的柔らかい場所がありますとFママ。築山の上は柔らかいようです。子ども達がよく踏み込む場所はしっかり締まって土壌が固くなっています。
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ローンパンチが二つだけなので、Fnママと私はシャベルの先で土に穴を軽く穴を開けます。
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「BBC放送である時芝生の管理について説明していたことがあって、今思えばもっとしっかり観ておけばよかったです」と仰るFママ。芝の根をカットしながら約10cm間隔でパンチされます。
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二つ目の道具はローンスパイク!『バンド式で靴に装着し、歩きながら芝生に穴を開けるだけ!』と楽々と芝生を歩いているコマーシャルをみて購入しましたが・・・、実は結構装着が難しく穴を開けながら歩くのが大変な様子。足を真上にあげ、真下にグッと下ろす。案外力も要るようです。「颯爽と歩いているとblogには書いて!」と言う太郎先生ですが、実はちょっとへっぴり腰? ウソは書けない・・・💦
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築山をあちこち歩き回って頑張って下さい。 ねこ(一輪車)の上で目土をふるいに入れます。
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一番細かい網を使ってサラサラサラっと目土をまいていくFnママ。気持ちよく土がこぼれていきます。
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芝生の生えなくなった場所を重点的に周辺にもまいていくと土をまいた部分が黒く見えています。傍ら、Fママは黙々とエアレーションを続行。
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私はてみに肥料を入れて、直接手からこぼれるようにパラパラとまいています。
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粗い網でふるいにかけるとたくさんの土が一気にこぼれてしまいます。土がさらさらしているのでやはり一番細かい網がちょうどよいようです。築山の奥、ひみつの森の入口近くもすっかり芝生が生えていません。少し土壌に元気が出るといいなあ。
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芝生の手入れはそれほど難しくないようですが、ただしコツコツとやり続ける必要があります。基本は芝刈り、水やり、除草(雑草抜き)、肥料の4つだそうです。また、基本的に、芝生は太陽が当たらないと育たないとも言われます。たっぷりの太陽の光が当たるよう樹木の陰になってもいけません。手入れの方法や頻度は場所や時期により違うので、ひみつの庭の芝生管理年間計画が必要かも知れません。
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さて、エアレーション、目土、肥料投入後、ようやく手に入れた芝生の種(野芝)を播種していきます。5つのてみに肥料を分散しました。薄茶色のとても小さく細い種です。
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築山、その周辺を分割担当して、祈りを込めるように蒔いていきます。
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築山のてっぺんも薄くなり土がむき出しです。ビオトープに回り込む通路(紫陽花コーナー前)はすでにつるつるです。ここは種はまかずにそのままにしておきましょう。
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もう一袋開けます。種の上には土を多過ぎず少な過ぎず、うっすらと種の上を覆土するようにまきます。
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スコップでてみに土を入れて覆土する。子ども達も楽しめそうな作業ですが、種をよく見て土をかけないと発芽しないので今回はとても真剣作業になりました。Uくんはお母さんと一緒にお手伝い。
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まわりの緑が生き生きしている季節。風も時折吹き、「とても涼しいですよ」と仰るママ達。もっと爽やかな天候の日は、風が木々の間を通り抜けとても気持ちがのびやかになります。「これだけ体を動かしながら、家庭内とはまた違った作業に取り組めて楽しいです」と仰って下さるママ達。作業時間は約1時間と少しなのに、とても充実した時間が流れていることを感じます。
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同作業が継続中です。覆土した場所が黒くなりわかりやすいのもメリット。
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さらにもう一袋投入。本当は業者さんに山土や山砂などをご準備いただけるとよいのかも知れませんが、業者さんにとってもお山の上への土運びは一苦労です。
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隅っこのカナメモチのエリアにもまいておられます。Uくんも積極的にお手伝い中。
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何度も往復してまいておられるママ達。
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「よいしょ」とスコップで土を入れるのが上手になったUくん。なかなかの手つきです。
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最後にもう一袋投入。ザザー。少し土の色が違いますが、行きつけの園芸店から送っていただくよい土。築山の上も黒い土に覆われて安心です。
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土が残り少なくなってきました。芝生の播種作業も終盤に入りました。時間が経つのがあっという間でした。
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さてもう時間です。芝生の播種作業が終わりました。道具をまとめて片付けます。お水は夕方にたっぷりあげましょう。
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外あそびを終え近くにきた年長児クラスがやってきました。お母さま達が芝生の種を植えて下さったことを聞き、みんなでお礼を言っているところです。
「ありがとうございました」 ニコニコ笑顔のお母さま方。
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前日月曜日に園内のお掃除にお出で下さったお母さま方、そして火曜“ママの日”のこの日ご来園のお母さま方、皆さま有難うございました。何日ほどすると種は発芽するのでしょうか。築山の芝生が緑いっぱいになり、夏場にはその上で思いっきりエンジョイできますようにと祈りを込めつつお開きとなりました。
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ひみつの庭の玄関外に広がるクスノキの大木。4月半ばより山ほどの春落ち葉の時季を迎えていましたが、今では新芽が生き生きと広がっています。夏には葉も大きくなり、気持ちのよい木陰をつくってくれるクスノキ。
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ひみつの庭の北エリアに植栽しているフジバカマ。今年も大きく育ってきています。秋にはフジバカマの花が好きなアサギマダラが飛来して・・・と思った矢先、目の前をアサギマダラがヒラヒラと飛んでいるではありませんか(右写真)。今ごろなぜ。
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カメラを近づけると・・・、やはり浅葱色(水色)のアサギマダラでした。
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一匹だけです。なぜだろう?秋10月は南の国へ向けて群れをなして南下していくアサギマダラ。もしかするとこれは信州や北海道に北上する個体でしょうか。または、この近くの食草を食べて育った若いアサギマダラでしょうか?たった一匹だけ。不思議です。アサギマダラの飛来を望んでひみつの庭にフジバカマを植えたのですが、幼虫の食草はイケマ、キジョランなど。それがこのお山の近くにあったかしら?〔blogアサギマダラ〕

後ろ翅に性標の黒い点があるのはオスのアサギマダラです。口吻を伸ばして蜜を吸う仕草をしています。花はありませんが好きな成分を探しているのかも知れません。秋のアサギマダラは咲いた花の上で吸蜜しているので撮影したり手に取り観察しやすいのですが、初めて飛来した春のチョウは動きが素早くなかなか撮影できません。また手にしにくいです。何とかアップで撮れました。

また嬉しいことが続きました。
この日の夕方、築山に水やりをしているときに、小学生しぜんクラスのメンバーがお庭にやってきました。その時にもまだこのアサギマダラがフジバカマの辺りを回遊していました。子ども達数名も近寄って観察しましたが、女の子Aちゃんは何とアサギマダラについての本をお家で読んできたところで、会いたかったアサギマダラにいきなり出会うことになり、手で上手く捕えることもできて幸せそうでした。アサギマダラは鱗粉がないので手でそっと掴めます。また一度触った人のところには再び来てくれるという不思議なチョウ。そして思えば叶えられる、きっとAちゃんの想いが伝わったのでしょう。
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ひみつの庭のカシワの木。すでにムシに食べられて穴あきだらけですが、柔らかく大きな葉が開いています。柏餅が十分包めそうです。
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過日父が刈り込みをしてくれた入口のツゲのトピアリーも新芽が揃い、白い花も咲いています。元気に育ちますように。
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ひみつの庭前のミルテの木。少し大きくなりましたがまだまだ幼木。白い花をもうすぐつけるでしょうか。 年少クラスがみんなでたんぽぽぐみ前の花壇に植えたミニヒマワリ。今は二葉が出てきたところです。昨年は高く伸びるロシアヒマワリを植えましたが、花の時期が夏休み中で子ども達が見られないことと、8月の台風で倒れやすいために今年は7月中には開花が見られるミニヒマワリを植えています。ぐんぐん大きくな~れ。
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夕方、築山にお水やりのあと。築山に映る樫木の影。
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本日水曜日お外あそびでは、ひそかにバードコールを携え園庭に行きました^^。木製にネジがついたシンプルなものです。近くにいた子ども達が手にし、上手く鳥のさえずる音を出しながら電線にとまったスズメを観察してみると、明らかに羽を羽ばたかせて反応していました。2つのバードコールで音を出すと、次は向こうからツバメの子ども達がたくさん集まってきました。昨夕、園庭にツバメの子が何匹もいたのをみてつい思いつきです。バードコールを携えて森に出かけてみようと思います。

2015.05.14

5月14日(木) / アレンジメントフラワー・すべり棒(全園児で外あそび)・園内通信

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  <アレンジメント花>

色とりどりの花がぎっしりと詰め込まれたアレンジメントフラワー。バラ、カーネーション、トルコキキョウ、デルフィニウムなど、花のバスケットになっています。5月のバラが咲く庭の中央に置いてみると、いっそう色鮮やかに映ります。娘が母の日に贈ってくれたもの。有難う!
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全園児・水曜日お外あそびの一コマ(昨日5/13)
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前日に台風6号が去り、朝から青空の広がる快晴のお天気となりました。朝の園庭は各グループの登園を待って、学年ごとにテーブルが出ています。いつもなら、登園後はまず各クラスに入り、カバンを下し帽子をかけ、出席カードにシール貼り、タオル、スモックを所定の位置にかけながら朝のお仕度をしています。昨日は各グループがお山に到着したらそのまま園庭まで行き、園庭でお帳面シールを貼り、お家からお持たせの連絡カード、変更届、持ち物などを出して所定の入れ物に入れました。毎朝のお仕度がいつもながらの習慣として身についてきた新入園児さんも、こうしてお庭でお始まりをすることができるようになりました。水曜日は心ゆくまで、好きな場所で、好きなあそびをする日です。
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さてさて、一番早くに到着したのは第5グループさん。各学年ごとのテーブルに行きおカバンを開けます。こちらは年少児Sくん。
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「今日はどのシールにする?」動物くんシールからお気に入りを選びます。シールを貼ってカゴにお帳面を入れました。気がつくと他のグループも大勢到着していました。みんな自分の場所に行って朝のご用意をします。
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一連のご用意ができたら「もうあそべる!」ととても嬉しそう。お庭のあちこちに思い思いのあそびのコーナーが展開しますが、こちらは斜面を利用した人気のすべり棒。暫くあそんでいると年長児さんがやってきました。HくんとHちゃん。上からすべってくる年少児Uちゃんの安全を考え、Hくんは上まで迎えに行ったあと、横に付き添いながらゆっくり歩いて下りてあげます。「優しくしてあげられるね」と言うと「ぼくが面倒みてあげないと」と責任感と使命感に溢れた言葉が返ります。上から年少児さんがすべってくるのを、親切な年長児さん二人が下で待ち構えています。
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下まですべってくると、Hちゃんもまるでお母さんのように優しい笑顔で迎えます。次々とすべってくる年少児さん。Nくんも気持ちよさそうにすべってきます。
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上から一緒に下りてあげるシーンも。何だかすっかり先生のようですね。 Rちゃんもスピードを上げて何度もすべって楽しんでいます。
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4人連結で勢いよくすべってきた年長児の女の子達。笑顔がキラキラ輝いています。次から次へとすべってきます。上には長い列ができています。
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すでにお気づきでしょうか。左端にずっと遮断機のお役目を自らかってでている年少児の女の子Tちゃんの姿があります。私に代わり、いつの間にかカンカン役をしてくれました。はじめは右手を真上にあげてキリリとお役目を担っていましたが、一度場所を離れ、ちょうどよい棒を見つけて再び台にのぼり、遮断機付きのカンカン役を凛々しくつとめている様子です。
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上から年長児のお姉さん達がジェットコースターさながら賑やかに下りてきますが、すっと垂直に手をあげてお役目に専念する姿が何とも言えません。一生懸命且つ無言なので余計に微笑ましく思われます。思わずカメラでパチリ。
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未就園児さんの頃からすべり棒にトライしていた年少児Aくん。今では気持ちのよいスピード感でスーっと上手くすべっています。本人もとても気持ちよさそうです。2本の鉄棒をまたいで座り、バランスを上手く保ちながらすべらないと脱落してしまいますが、繰り返し練習し楽しむことで体のバランス、集中力やスピード感が楽しめる人気のあそびです。

私はこの後、雲梯、固定鉄棒コーナーに移り、次々とやってくる園児の頑張りを応援しました。私自身が幼稚園の頃に鉄棒が大好きで、連続前まわり、連続逆上がり、また鉄棒の上で連続お座りまわりや足かけまわりなど、あらゆる鉄棒あそびを考案しながら楽しんだ時期がありました。足かけまわりは鉄棒に足をかけ両手で鉄棒を持って回転するのではなく、鉄棒にかけた片足(右足)を、鉄棒の下から両手をまわして膝の前で外れないように組み、そのまま勢いをつけて何回でも回転しました。もう片方の左足は空を蹴りつつ右足を軸にして回転するのが面白く、やがて膝の裏がすれて痛くなりました。対策として鉄棒にタオルやカーディガンを巻き、膝の内側が痛くならないよう工夫しながら、できた喜び、達成感をお友達と共有してあそんでいました。

園庭の鉄棒以外にもっとチャレンジする場所がないかと、父があちこち探し回ってくれたことも懐かしい思い出です。結局、普段は幼稚園の固定鉄棒で毎日練習し、土曜日の午後は必ず、当時御所の中にあった公園(現在はない)で父と思いっきり走る、父に支えてもらいながら高く大きな雲梯を端から端まで行く、のがお決まりの楽しみでした。最終的には自宅の庭に父が大型の鉄棒を作ってくれました。体を使ったあそび、特に鉄棒や雲梯は、チャレンジする気持ちに成功体験が重ねられ、達成感が心身で会得できる恰好の手段です。

園では今のところ、数名の年長児が雲梯を端から端まで進むことができますし、中には更にUターンして戻ってくる身軽なRくんの姿もあります。雲梯は、自分でできそうな子は2つ目でも3つ目目でも自らトライする、できない子は抱えてあげて、子ども自身が腕の力を使って先へ先へと進むことをイメージさせてあげると、できるようになった時の疑似体験ができやる気が生まれるようです。鉄棒はこの日、逆上がり連続2回ができた子がいました。是非、子ども達のチャレンジ精神を引き出しつつ、できた!体験をいくつも重ねられるよう応援したいと思います。
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本日は、園内通信「お知らせ22」をお出ししました。
内容は、
◇ カプラ教室について

2015.05.01

5月1日(金) / 年中児「お花の苗を植えたよ!」(4/28(火)記録)・ひみつの庭の“ママの日”だより(4/28(火)記録)・年長児「きゅうりの苗を植えたよ!」(4/30(木)記録)

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            < ライラック>    モクセイ科      原産地 ヨーロッパ
                          学名 Syringa×hyacinthiflora ‘Ester Starey’

「ひみつの庭」前に2013年に植栽したライラック。こちらはライラック“エスター・スターレー”。まだ幼木ながらたくさん花をつけ、辺りに芳香を漂わせていました(4/28撮影)。
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ライラックコーナーには全部で9本の苗を植えています。今年は花をつけなかった株もありますが、年々成長するのを長い目で楽しみにしています。
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<4/27(月)夕方 ひみつの庭の一番奥に花壇づくり>
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次の日、年中児が庭に花苗を植えるための下準備として、先生達と畑づくりをしました。シャベルで掘り返し、新たな土を投入して整地をしました。
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北側エリアは昨年の年中児がヨモギを植えましたが、そっとヨモギを一つのコーナーにまとめ移植しました。空いたスペースには年長児がきゅうりを植える予定です。
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ヨモギは地下茎が広がり株が大きくなりますが、今春ようやく芽を出した子株なので優しくスコップで扱います。右写真は新たな土、堆肥等を投入してきゅうり畑ができました。ハーブコーナー近くにもきゅうり畑をもう1カ所作りました。
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年中児「お花の苗を植えたよ!」(4/28(火)記録)
4/28(火)朝10時頃。年中児の子ども達の姿が見えてきました。緑が光るよいお天気です。
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行きつけの園芸店で仕入れたバーベナの花。色とりどりのミックスカラーです。自分の手で一つずつ植えてみましょう。ゆきぐみさんがやってきました。
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移し替えたケースの中に入ったバーベナ。好きな苗を一つ選んで畑に移動します。
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さあ、植えましょう。みんなは奥の列に植えますよ。まず自分のお花を土の上に置いてみましょうね。
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一つずつ順番に。どのようにするのか見ていてね。
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おはしを持つ手でお花の苗を持って、黒いビニールポットをはずします。そして、土にこのくらいの穴をしっかりあけて苗を入れてあげましょう。次に、そっと手で土をかけてあげて、トントンと土を押さえてあげます。それではやってみましょう。
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みんななかなか上手。奥の列は少し手をのばして。しっかり植えて土をかけてあげられました。
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はい、出来上がり。次は男の子たちが来ました。一度に植えられないのでグループごとに植えましょう。
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「ぼく、このお花にしよう!」大事に持って畑へ運びました。「かわいいお花だなあ!」
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こうやってひっくり返してね。みんな上手。やさしい手で大切にお花を植えてあげる年中児さん達。
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色とりどり。お花の色を選ぶ女の子。ほしぐみさん達は畑の手前に植えましょう。
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苗からポットをはずして。白い根っこがいっぱいみえたね。
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土の感触もサラサラ、気持ちいい。苗の入る穴を手で掘っています。
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そこへ“ママの日”に来て下さったお母さまが、早速ヘルプして下さいます。ほら、こうして苗からポットをはずしますよ。お花の葉のところはそっと持って下さい。
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全員が順番に苗を植えることができました。みんなのポットを重ねて集めてくれるKくん。
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苗の深さの調整などママ達がスコップで作業されています。終了後はホースリールでお水やりも。
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お隣のヨモギコーナーにもお水をあげて下さるママ。これからの季節、お水が足りないと植物がしんなりしてしまいます。朝方、夕方にたっぷりのお水が必要です。 ひみつの庭の外周りもクスノキの春落ち葉。熊手、ほうきで美しく手入れされます。
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子ども達も自由あそびのとき。ほうきで落ち葉あつめの最中です。お母さまのてみには落ち葉がいっぱい。年中児Kくんもちりとりで落ち葉あつめ。
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園庭横の通路をお掃除されるお母さまとペアで。 落ち葉入れに集まったクスノキの落ち葉。いっぱいだね~。
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「あっ、ここにも落ち葉があったよ」と年少児のNくん。落ち葉あつめがお得意の様子!
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こうして手であつめて入れられるかな。 年少児Sくん、そのまま落ち葉入れに。
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至るところに気づいて下さるママ達。熊手などは普段使われないでしょう?とたずねると、「町内で近くの公園のお掃除もしていますから慣れていますよ!」と仰るYママ。ライオン壁泉のプールにいつの間にかたまっている落ち葉もすっきりと掃いて下さいました。
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写真上は、クローバーも生えていて落ち葉が取りにくい場所です。 ハーブコーナー近くはこぼれ種でレモンバームが新たに生えているところもあります。また春に芽を出した雑草が大きくなってしまい、抜くにもなかなか力が必要なほどです。
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シャクナゲ“太陽”が、長い間花を咲かせています。 ビオトープ横の植栽エリアの落ち葉も細かく取り除いておられるママ。
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作業の合間に子ども達と話をしながら。 ビオトープ横のピンク色の花を咲かせているクリーピングタイムについて、ワイヤーフェンス越しにYママと会話。
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ひみつの庭のゲート前。モチノキの足元にたまった落ち葉を集めておられるYママ。ビオトープ周りも落ち葉がたくさん。いつも気になる場所です。
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ビオトープの中の子ども達。何がいるのかな? 「この幼虫はなんだろう?」「いもむしハンドブックで調べようっと」、とNちゃん。
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園内は山の中です。いろんな春の幼虫が葉っぱとともに姿を現します。
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小さな熊手を手に集中して作業をしていたNくん。最後は自ら落ち葉入れを運び、コンポストに流し込んでくれました。
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第1回ひみつの庭の“ママの日”にお足運び下さったママ達。ご都合で先にお帰りになったGママ、また終了後もビオトープの中の落ち葉拾いをして下さったTママ、Fママ。皆さま有難うございました。
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年長児「きゅうりの苗を植えたよ!」(4/30(木)記録)
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この日も素晴らしい晴天。朝10時よりひみつの庭で年長児が集まりました。数名ずつ協力してきゅうりの苗を植えましょう。年長つきBぐみから。
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予め先生達である程度耕していた場所ですが、新たな土を投入してさらに柔らかくなるように手で混ぜていきます。柔らかな土の感触が手に伝わります。
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お砂場の砂ともちがう柔らかな土。 ではいよいよ植えていきましょう。
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手で深く土を掘って苗が入るくらいの深さの穴を開けます。きゅうりの苗は茎が折れやすいので気をつけましょう。
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ひみつの庭の築山の上に座り、かたわら紙芝居の最中の年長児。 次のグループさんが取り組みます。
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苗のポットを逆さにして苗を取り出し、強い力で深く土を掘りあげます。
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お友だちと協力しての作業です。 次は女の子達の番です。
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前に植えた場所の横へ、しっかりと穴を掘ります。 他の子はひみつの庭で思い思いに活動して順番がやってくるのをまっています。
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次々と首尾よく作業がすすんでいるところです。ポットからきゅうり苗を上手く取り出し手の平にのせます。
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さて次はつきAぐみの子ども達。しっかり説明を聞いて見ているところです。
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強めの力で穴を開け、手の平にそっとのせて穴に入れて土をかけてあげる。土をかけるときには優しい手で、トントントン。優しく押さえます。スムーズに作業が進み、声が聞こえてきます。
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「きゅうりができたらぼくはそのままたべるよ!」「ぼくはマヨネーズをつけて!」・・・楽しみですね。きっとこのくらい大きくなるかしら?
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さあ、きゅうりの苗を持って二つ目の畑に移動しましょう。
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こちらもすでに準備していた畑です。笹の落ち葉を手でよけて、土をつぎ足して、苗を植える場所を決めます。
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新たに土をつぎ足して、みんなで力いっぱい混ぜていきましょう。作業の途中には、お家でトマトやピーマンなどの苗を植えた話をしてくれる子ども達が結構いました。畑、お庭、ブランター栽培など、ご家庭での野菜づくりは楽しいですね。
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手でしっかりと穴を開けて。なかなか力が要ります。そしてきゅうりの苗を入れます。
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子ども達の手により、可愛らしい穴ぼこができます。ポットから苗を上手く取り出します。
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約50名の年長児が、協力しながら苗を植える作業が完了しました。こちらの畑は7株植えました。つきぐみさんが植えたきゅうりがすくすく育ち、どんな花や実をつけてくれるかとても楽しみです。お水やりをしながら成長を観察していきましょう。
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朝から鯉のぼりをお山の空高くにあげました。園内のあちこちから、気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼりファミリーの姿が見られます。
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昨日は、「お知らせ18」「お知らせ19」をお持ち帰りいただきました。
「お知らせ18」
◇ 夏用スモックご用意のお願い
◇ お山のミニミニ幼稚園について
「お知らせ19」
◇ 出席カード月末お預かりについて
◇ 『クラスだより』『4月のうた』『絵本通信』『5月予定表』お持ち帰り
◇ 送り迎えについて
◇ 春の親子遠足記念写真について

2015.04.24

4月24日(金) / 福禄寿と関山(里桜)・木のおもちゃ・園内通信

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 <里桜 “福禄寿(ふくろくじゅ)”>
   バラ科 サクラ属
   学名 Prunus lannesiana cv.Contorta
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数年前、植物園桜林のエリアを歩いていたときのこと。ふんわりふくよかでとても愛らしい姿をした里桜(オオシマザクラ由来の桜の園芸品種)の一つが目に入りました。淡いピンクのドレスを広げたような満開の桜に感動していると、前方から歩いてきた人々もやはり足をとめ、カメラも向けずにまずは見とれてしまっている、そんな美しい桜がありました。

プレートを見ると「福禄寿(福禄寿)」とあります。枝をゆったり広げ、たわわに花をつけて立っていた姿が忘れられず、幼稚園の二つ目の庭 “ひみつの庭”を考えたときに是非植樹したい里桜の一つとして選定しました。それがこちらです。“ひみつの森”経由で運ばれてきたまだ若木ですが、今春で3回目の開花。特徴は花弁がねじれたように波打ち皺が入っているところ。花弁の数は15~20枚ととても多く大輪の花を咲かせてくれる桜です。ただ今満開を過ぎた頃。

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 <里桜 “関山(かんざん)”>
   バラ科 サクラ属
   学名 Prunus lannesiana Wils. cv. Sekiyama
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ソメイヨシノが終わった4月中旬より、いつの間にか咲き出しているお山の里桜2本目。こちらは関山(かんざん)です。花弁が20~50枚ほどと多く、八重咲きの見事な花をつけます。
花弁は塩漬けの桜湯として使われます。お湯を注ぐと花弁が美しく広がるので、お正月から桜の時季にかけて桜の塩漬けは冷蔵庫に常備しています。

また、私自身が子どもの頃、父の運転で二条城横の堀川通りを通る際、見事な八重桜の並木が結構な距離に渡って見られるのを楽しみにしていました。子ども心に、定番のソメイヨシノより遥かに華やかで素敵だと思え、車の後部座席からいつまでも後ろを振り返って見ていた思い出が蘇ります。あとになって、樹形からそれが関山だとわかりました。

こちらも福禄寿と同じく三度目の開花を迎えましたが、樹木としてはまだ10年ほどの若木です。今年もたわわに花をつけてくれました。こちらの里桜2本はつぼみがついたのも仲良く同じ頃で、現在も福禄寿とともに“ひみつの庭”の入口付近にて開花中です。

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 手前は関山 前方に福禄寿
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“ひみつの庭”のウッドデッキから撮影。

手前「関山」と、その先に「福禄寿」が見えます。

この後方の“ひみつの森”入口に近い辺りに、もう1本、大島桜(ヤエノオオシマザクラ)も植えています。オオシマザクラの葉は桜餅を包む葉として塩漬け利用されます。桜の芳香物質であるクマリンが豊富だからだそうです。

こちらは里桜の親木となる種類だそうで、園庭のソメイヨシノより一足早い頃にいつの間にか今年も開花していました。

大島桜が開花を迎えても、こちらは結構高さがあることと、毎年春休み中にさっさと咲いてしまい、まだ一度も写真が撮れずにいます。

来年は早春の頃から構えて、きっと撮影してみたいと思っています。

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 <八重の花弁が幾重にも重なる里桜“関山”の花>
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[木製クッキングセット]
今年度はじめより、各クラスを訪問する機会が増えました。学年、また男の子女の子問わず、室内の自由あそびの時間にクッキングを楽しむ子は多いです。勿論、お砂あそびでもクッキングは大人気ですが、こちらのような木製コンロだと温かみがあり、同じくお鍋、フライパン、ポットなどを使って楽しめそうです。
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年少児クラスにはこちらの木製コンロの以前のシリーズのものがありますが、年少児クラスの子ども達がコンロの前で楽しんでいる様子をみて、年中長各クラスにもこの度導入しました。手前のつまみはダイヤル式で、回すと「カチッ、カチッ」とよい音がします。私も思わず欲しいと思うほど。後部には調味料入れがあり、調味料棚ごとコンロの内部に収納できるように設計されています。
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このような具合です。そして本日は、ターナー、レードル、またフォーク、スプーンなどのカトラリー類、魚や野菜などさまざまな食材が届きました。
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個別のお鍋、軽量カップ、包丁などなど。こちらはごく一部ですが、すべて木製。大勢でお食事を楽しめるようにお皿もたくさん購入しました。男の子も女の子もお料理は大好きなので、楽しいクッキングコーナーが各クラスで広がることを楽しみに、また訪問しようと思います。
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こちらは、“ひみつの庭”の北側エリアです。
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左は、渡りをするチョウ“アサギマダラ”が大好きなフジバカマ。すくすく元気に育ってきています。10月には、南の国に渡りをする途中のアサギマダラを今年も迎えてくれるでしょう。
右は、ハーブのコーナー。やはりレモンバームが一番元気そうで生き生きしていて、手でつまむとレモンの香りがします。葉をお水のグラスに浮かべたり、サラダに入れたり、また乾燥してハーブティーにしたり。勿論、生葉のままミントなどと蜂蜜を加えてミックスハーブティーにしても美味しいです。

今日は、私達がお料理に使うローリエと同じ種類のクスノキの葉の香りを、また、開花し始めたところのライラックの香りを、外あそび中の子ども達と五感の一つである鼻を近づけてそっと試してみました。よい香りがする、と応えるのはやはり女の子が多いです。男の子は大抵首を横に振ります。感性の違いかも知れません。辺りはふんわりと春の香りが漂っています。

ローズマリー、ミント、セージなどもこれからどんどん大きくなるでしょう。フランスの画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホのお庭からいただいた貴重なハーブも植えています。
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本日夕方のひみつの庭。もうすぐライトが灯る時間。やがて山が緑に彩られ、いろいろな花が咲き出す5月を迎えます。お山のあちこちではタケノコが顔をのぞかせ、竹やぶからは竹がはぜる音も聞こえてくるでしょう。

いよいよ週明け28日(火)より、今年度の「ひみつの庭」の“ママの日”をスタートします。季節のよい今の時季にご来園いただき、園内やお山の中をお散歩していただいたり、溢れる落ち葉の整理を少しずつご協力いただいたりしながら、お山の樹木が発する新鮮な空気をお母さまも感じていただけたら幸いです。パパの日のお力添えもどうぞよろしくお願い致します。
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本日は、園内通信「お知らせ14」~「お知らせ17」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ14」
◇ 写真袋お持ち帰りについて
◇ 絵画教室・ひねもす教室について
「お知らせ15」
◇ 【送りグループ変更】開始について
「お知らせ16」
◇ 「ひみつの庭」の“ママの日”スタート
「お知らせ17」
◇ 「ひみつの森」の“パパの日”スタート

2015.04.15

4月15日(水) / 登園スタート(本日3日目)・園内通信

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     <シロバナジンチョウゲ>   ジンチョウゲ科   原産地 中国~ヒマラヤ
                         学名 Daphne odora Thunb. f. alba  英名 Winter Daphne

3月後半~登園がスタートした頃にかけて、よい香りを漂わせていたシロバナジンチョウゲ(白花沈丁花)。今年も満開に咲いていました。

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         <イロハモミジ>    カエデ科  日本など東アジアに自生
                        学名 Acer palmatum  英名 Japanese maple

振り返って登園初日。子ども達を待つ13日朝。お天気は雨☂。イロハモミジは葉の枚数をイロハ・・と数えたことから名づけられる。枝の先には赤色の花が垂れ下がり咲いているのが見えます。これが秋にはプロペラ様の種子になり、子ども達は手の平いっぱいに集めて遊びます。
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お山を上ってくる子ども達の声が、西から東から聞こえてきます。お迎えに下りていきたい気持ちを抑えつつ待っていると・・・
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バプテスト病院横の坂道を上ってくる第5グループさんの姿が見えました。およそ8時50分。みんな元気に到着です。そのままchinami先生についてお庭まで行きましょう。
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「今日のお帰りの時には、またここに並んで待っていてくださいね」と先生からのお話。
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みんなお揃いのオリジナルレインコートの後ろには、自分の目印がついています。ピンク色のマトリョーシカやくろ猫ちゃんの刺繍のワッペンが可愛らしい。
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さて、年中クラスに着いたSちゃん。レインコートもレインコート掛けにしっかり掛けました。Nちゃんはおかばんを下しているようです。クラスの先生が到着するまでお仕度をして待っているゆきぐみ、ほしぐみさんです。
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園庭に出て下を見ると、次は第1グループさんが到着したところでした。続いて第6グループさんの姿。
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第4グループさんに続き、第2グループさんもお山を上っている頃です。このあと私は年少クラスへ入り、この日から朝は年少さんと一緒に過ごしています。涙が出ていた子も時間が経過するとともにおもちゃや絵本に目を向け元気に過ごすことができます。少しずつ慣れていきましょう。朝のご挨拶の練習も本日で三日目です。
「ごーよーおーいーぴしっ。さんはい。せんせい、おはようございます、みなさん、おはようございます」日に日にお部屋、先生に慣れ、またクラスのお友達のお顔も覚えていきます。

保護者会の今日、三日目にしてようやく青空が見られました。年少クラスはおはじまりの後、お庭に出て遊びました。みんな思い思いに過ごしましたが、お砂場は大盛況。私も子ども達とドーナッツ屋さんを開きました。お砂をドーナッツ型にギューギューつめてポンと型抜き。次々にドーナッツを作りながら、
「きょうはみんな何時に起きたの~?」と聞いてみると
「7時だよ~」と応えてくれるTちゃん。
女の子が向こうから「わたしは8時よ~」とスコップを手にニコニコ顔で教えてくれます。
登園三日目の小さな子ども達のリアクションに驚く私。楽しそうな写真が撮れなくて残念です。

幼稚園に来たら一人ひとりが一人前。明日は晴れ模様。また遊びましょう。
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昨年12月に入ってから先生達と植えた花壇のチューリップの球根。本来ならば秋植えなのですっかり遅くなったのです。2月頃に発芽、3月半ばにはまだ5~6㎝ほどだったチューリップも入園式が近づくとぐんぐん大きくなりました。今年はソメイヨシノの開花も早く、チューリップの成長も確実に早かったです。

明日から少しずつ保育時間が長くなります。特に新入園児さんにとっては生活が今までと大きく変化、そして相当の距離を歩き始めています。ご帰宅後は十分お休みになり、また明日も元気に幼稚園に来てくださいね。楽しみにお待ちしています!
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本日は、園内通信「お知らせ8」をお出ししました。
内容は、
◇ 園児名簿について
◇ 帽子の着用について
◇ “山びこクラブ”開催のご案内

*過日4月20日(月)は「お知らせ3~お知らせ7」をお持ち帰りいただきました(絵画教室、ひねもす教室ご案内含む)。今年は日程的にお知らせが一度に重なりました。ご了承下さいませ。

2015.04.10

4月10日(金) / 第66回北白川幼稚園入園式・園内通信

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          <枝垂れ桜>  バラ科  学名 Prunus pendula Maxim. f. pendula

昨日の始業式につづき、本日は第66回の幼稚園入園式を行いました。春のやさしい雨が音もなく降る中を、大勢のご家族がお山に集われました。小さな新入園児さんもにこにこ笑顔で、一歩一歩自らの足で石段を上って来られる姿をみてとても嬉しく思いました。

今年はソメイヨシノの開花が例年よりも早く、園庭に二本あるシダレザクラと同時の開花となりました。桜が僅かでしたが咲き残ってくれたのは幸いでした。ひみつの庭にはヤエノオオシマザクラが満開で、来週にはあと二種類のサトザクラがいよいよ開花しそうな気配です。

雨のため、式後はそのまま第三園舎での記念撮影。晴れ着のお母さま方の後ろには凛々しいお父さま方の姿があり、子ども達もしっかりと前のカメラをよく見て撮影することができました。出来上がりが今からとても楽しみです。写真撮影のあとはクラス会。一年間をともに過ごすお友だちご家族とともに、お顔合わせの時間を持ちました。
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いよいよ週明け月曜日からは歩いての登園と保育がスタートします。黄色いレンギョウや白いレースのようなユキヤナギ、よい香りのジンチョウゲもお山の石段の道々で子ども達を待っていてくれることでしょう。各グループの集合場所から、在園児のお兄さんお姉さんに手をつないでもらい元気にお山を上ってきて下さいね。楽しみにお待ちしています。
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         本日午後、あらためて園舎で記念写真を撮りました。どうぞよろしくお願い致します。
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本日(昨日)は、園内通信「お知らせ2」をお出ししました。
内容は、
◇ 「お知らせ」 について
◇ クラス担任、グループ担当紹介
◇ 送迎関連
◇ 課外教室について
◇ 京都市水道工事について

2015.03.18

3月18日(水) / 第65回北白川幼稚園卒園式・お食事会~謝恩会

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  【 第65回卒園式 平成27年3月14日(土) 】

園内の梅の花が咲きそろい、日一日と本格的な春の到来を待ちわびる頃。過日3月14日(土)は、北白川幼稚園第65回の卒園式を執り行いました。

午前9時半。春の小雨のヴェールで覆われたお山の第三園舎。幕開けの祝典行進曲をピアノで弾きはじめると同時に、年長児クラス担任kaori先生yuuka先生が計44名の卒園児を率いて入場しました。数えきれないほど歌った園歌「おやまのようちえん」もこの日が最後です。前を向いて立派に歌い切りました。やがて、一人ひとりがゆったりとお返事をし保育証書を受け取る姿を見ていると、子ども達とごく最近に交わした言葉や入園当初のあどけない姿までが思い出されました。毎日お山の上まで長距離を歩いて登園し、園庭から更に足をのばして“ひみつの森”の奥まで毎日のように繰り出し、活動的でたくましい年長の一年間を過ごすことができました。体と心のバランスがよく、突き抜けた清々しさを備えた子ども達です。園での思い出や体験を胸に、このまましっかり前を向いて悠々と歩んでくれることを願っています。

** お食事会(第1園舎にて) **
小雨が続くため、後日園よりお届けする予定の記念写真の撮影はそのまま会場の第3園舎で行いました。急遽シャッターを押して下さったお父さま方、有難うございました。

その後、お食事会が第1園舎を会場として行われました。保護者代表のお母さまからお声がかかり入場すると、まずアルボナースを持ったお母さま、そして入口階段には淡いパープルの風船ごとにたくさんの切り紙細工のチョウがとまっている設え!その粋で素敵なセンスには、会場に入る前から心打たれてしまいました。残念ながらその時はカメラは持参しておらず撮影できないまま。第1園舎内の壁のあちこちにとまっているたくさんのチョウのあしらいは一体どなたの発案と製作なのかも尋ねる間なく今に至っています。暫くの間、まるでチョウの館に導かれたような感覚でした。あとで聞くとたくさん散りばめられたチョウの製作はアメリカ製のカッティングマシンを使われたとか(また詳しく教えて下さい)。また、運動会の季節にクラスの天井から吊り下げる万国旗さながら、白い手作りの布製の子ども達と先生が、全員連なって手を繋いだ形で天井に飾り付けがされていました。一人ずつの手は赤い縫い糸で繋がっているようで、中にはエプロンをした私自身と思われるお人形も嬉しいことにちょうどこちらを向いてくれていました。

そして園庭側の窓際には・・・! 素晴らしいお手作りの切り紙細工が飾られていました。園の環境、自然の生き物などすべてが切り紙細工で窓辺をコーディネートされていました。後ほど「このまま残しておいていただけませんか」と太郎先生ともどもお願いしたほどです。これについてはこの日の夕刻に撮影させていただきましたので後ほどご紹介させていただきます。

年長の先生のかけ声でお食事会が始まり、優しいピアノ演奏が流れる中を美味しいサンドイッチ、ジュース、Organicおやつセット(各種クッキー)をいただきました。手作りのプレースマットにも切り紙細工のチョウが何匹も飛んでいる!あ~嬉しすぎます!!子ども達にはお弁当グッズ(お母さま手作りの布製ランチョンマットやお弁当入れなど)が置かれていました。お話をしながら夢のようなお食事会の時間は流れ、全員でごちそうさまのご挨拶ののち、第3園舎で行われる謝恩会へと場所は移されました。

さて、こちらにご紹介しますのは、お食事会会場の第1園舎の窓を飾っていたお手製の切り紙細工です。ひみつの庭の“ママの日”にもご協力下さいましたHママを中心にお母さま方で手作りされたとお聞きしとても驚きました。Hママいわく、以前より温めておられたプランだそうで、その温かなお心づくしの作品の一つひとつを拝見するにつけ、心が温かくなり幸せに思いました。心より感謝です♡
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  アサギマダラ・・・園の“ひみつの庭”に10月半ば頃に毎年飛来。何千キロと渡りをするチョウ。
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  春 ソメイヨシノ(桜)                      年長クラス 月Aと月Bアレンジ
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  ナナホシテントウムシ                      ナンキンハゼ(“ひみつの庭” ビオトープ横)
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  ツバメ                               バラとスズメ
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  ミツバチ                              ナミアゲハ
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  クローバー“ひみつの庭内”                   シロチョウ?
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  カブトムシ赤ちゃん(コンポスト内)               おやまのようちえんロゴマーク
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  ヒマワリ                             クマゼミ(でしょうか!)シャワシャワ~と早朝鳴きはじめます
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  カブトムシ                             七夕笹飾り
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  ライオン壁泉(“ひみつの庭”プール)              カタツムリとメダカ(ビオトープ)
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  ミヤマアカネ                            イチョウ
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  イチョウ(再び)                           オオモミジ
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  イロハモミジ                            大文字山
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 ドングリ(てんてんぼうしコナラ)                   冬のバラ

まだ他にも飾られていたかも知れません。皆さまのお手作りによる素敵な切り紙細工に感動です。しかもお山の中で季節ごとに出会えるものばかり。子ども達も興味深く見ていたことでしょう。

** 謝恩会(第3園舎にて) **
次は、年長児が過ごした第3園舎が謝恩会会場でした。はじめのご挨拶に続いて、お山の音楽隊チームのお母さま方より、息のあったダンスが披露されました。コスチュームもお山の木々の緑色と黒色の配色でモダンで素敵でした。プレイルームで秘密の練習を何度も重ねられただけあって、全員の息があった真剣な踊りに子ども達も大人も見入ってしまうほどでした。運動会で子ども達が行った旗体操も取り入れられたので、子ども達も自身のお母さま方の見事な身のこなしにほとんど私語もなく応援の気持ちで鑑賞していました。動きが柔らかく弾むようなので、思わず一緒に踊りたくなるような気持ちで拝見しました。年中児の時の発表会リズムバンドも再現されました。楽器を使った一曲目に続き二曲目はお家にある身近な調理器具を使ってリズム打ちされたのには感心しました。子ども達も大喜び。皆さんとても楽しそうに息が合っています。また、出し物の合間には、手遊びやクイズを取り入れられ、一つひとつが深く考えられたもので、子ども達も私達も一緒になって流れに身をまかせるように楽しい時間が過ぎていきました。

職員からの劇、園からのビデオ上映、そして子ども達からは歌「にじ」の大合唱がありました。どの子も明るく元気いっぱい歌ってくれました。いつの間に練習したのでしょう。そして最後は、それぞれの先生に向けて表彰状を頂戴するシーンがありました。女性は一人ひとりを花に譬えてお言葉をいただき、個々に最適と思える「~~で賞」をいただきました。私自身もお褒めの言葉を頂戴しまして天にも昇る心境で申し訳なく思うくらいでした。一人ずつ賞をいただくときには、盛り上げ太鼓の音に合わせて絶妙なトークで嬉しい励ましのお言葉を頂き、今後もまた精一杯努めてまいりたいと身が引き締まる思いでした。それぞれに賞状をいただいている最中、各シーンにあった素晴らしい選曲のピアノ演奏が流れるように続けられ、うっとりと夢の中にいるようでした。お食事会~謝恩会の一つひとつを振り返り、子どもを登園させた後の時間を上手く捻出され、皆さんで心を込めて作り上げられたことに思いを馳せております。はじめに素敵な謝恩会ご招待状を頂戴して以来、代表のお母さまからのお話、会場設営に纏わる諸準備、お食事調達、司会やピアノ伴奏による進行、各出し物の準備練習と発表、花束の調達、アルバム製作などなど、素晴らしいお手作りの会を催して下さいましたことに心より感謝申し上げます。

謝恩会後は小雨も上がり、お山の中は明るい春の陽射しが戻りました。最後には一組ずつの親子と言葉を交わしてお別れしましたが、一言二言では表しきれない思い出が胸に残っています。一旦は皆さまとお別れですが、ご縁はこの先も続いていますので、お山を思い出された折にはいつでも再びお足運びいただけたらと願っております。庭の“ママの日”につきまても卒園児ママ大歓迎です(*^^*)ので、お山の空気を吸いにお散歩がてら是非お遊びにいらして下さい。お待ちしております。

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        謝恩会プログラムも切り紙細工のカットワークで園舎が作られていました。
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        花束贈呈で頂戴した愛らしいお花です。今もよい香りが漂っています! 感謝。

2015.03.10

2月10日(火) / スノードロップ・夏蜜柑・煎茶のオトナロール・コンサートのご案内(3/15) ・園内通信

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           <スノードロップ>  ヒガンバナ科   原産地 南ヨーロッパ
                         学名 Galanthus L.  英名 Snowdrop

先月2月半ば頃。ひみつの庭のツゲのトピアリーの足元でそっと開花していた“スノードロップ”。フランス東部アミアンのお庭から届いた子球を30~40個ほど頂戴し、ひみつの庭に植えたのが2013年11月後半の“ママの日”でした。

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スノードロップは昨年の冬から花をつけはじめ今年で二年目の開花になります。球根を数個まとめて植えてもよかったのですが、トピアリーの足元に点々と咲くのも可愛らしいので1個ずつ植えていきました。年々株が大きくなるのを楽しみに待つのもどこか子育てにも似ていて、急がずにゆっくりと成長するのを楽しみに見守りたいと思います。

またスノードロップのdropは、16~17世紀のヨーロッパの女性がつけた耳飾りのことだそうで、この花がうつむいて咲く様子がその耳飾りに似ていたことから名付けられた名前とのこと。日本では待雪草(まつゆきそう)、雪の雫(しずく)とも呼ばれています。

右写真のスノードロップは、府立植物園で今年2月初旬に撮影したものです。すでに株は大きく成長しておりあちこちに群生しながら見事に花を咲かせている様子です。

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 <夏蜜柑> ミカン科 学名 Citrus natsudaidai 別名 夏柑、夏橙
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お山の中にたくさんありそうで実はあまりない夏蜜柑の木。山の学校に昔から蜜柑の木があって季節になると以前はたくさん実をつけていました。私が山の学校小学生のしぜんクラスをしていたときに一度子ども達と食べたことがありましたが^^)、さっぱりと甘みは少なく酸味が強かった記憶があります。ちょうど冬の頃でした。

さて、こちらの立派な夏蜜柑は先週火曜日に頂戴したものです。とてもよい香りが漂っていました。夏蜜柑はだいたい1月~3月に実がなりますが、酸味の好きな方は早目に、甘く熟した方がお好みの方は木から収穫後4月頃まで涼しいところで保管しておくと美味しくいただけます、と仰るお母さま。小さな頃からお家に蜜柑の木があって、その木に登って遊んでおられたそうです。その木が今もたわわに実を成らしてくれるとは、何て素晴らしい!こんなに沢山いただいたら木から実がなくなってしまうのでは?とおたずねすると、まったく心配ないとのこと。きっと大きな蜜柑の木なのでしょう。特別に何か手を施しておられるわけでもないそうで、しかも完全無農薬。時折おじい様が肥料などのお世話をされるそうですが、基本的に自然任せでこんなに立派な果実をつけてくれるそうです。もはや家族のような大切な蜜柑の木です。お味の方もお山の放ったらかし蜜柑とは大違い。爽やかで自然の甘さがとても美味。職員全員で貴重なビタミン補給として有難く頂戴致しました。感謝。
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 煎茶(朝宮茶)のロールケーキ
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さてさて、美味しいものが続きます。こちらは滋賀県信楽のお茶農家(甲賀市信楽町朝宮地区)の方がつくっておられる煎茶のオトナロールケーキ。時折頂戴するのですが、ほのかにほろ苦く煎茶の旨み味わいが最高。1200年の歴史を持つ朝宮茶は標高450mの山間地でつくられています。そうした茶葉を使用された美味しい大人向きロールケーキ。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ご家族用、ご進物用などに是非一度お試しになってはいかがでしょうか。通販あり。
お茶農家の店 茶のみやぐらHPはこちら
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【関西グスタフ・マーラー交響楽団 第4回演奏会】
こちらは、娘が趣味(趣味以上の思い?)で活動しているオーケストラ演奏会のご案内です。この場をかりて少し宣伝を。。。
「マーラーが好き、マーラーを演奏をしたい!という思いを持った、主に関西を活動の中心とする演奏家により、2010年に発足したオーケストラです。マーラーの交響曲を全曲演奏するという壮大な思いを胸に、この度いよいよ4thシーズンに突入致しました。今までに第5番、第6番、第7番を演奏してきましたが、今回の第4回演奏会は、交響曲第1番、花の章、そして歌曲「さすらう若人の歌」を演奏します。お互いに関わりの深いこれらの曲にマーラーが込めた想いを21世紀の今、現代に蘇らせます。マーラーのことが好きな方にも、あまり知らないな、という方にも・・・皆さんに私たちの音楽が届きますように。」とのことです。娘のパートはCelloです。
 
 日 時 2015年3月15日(日)
      午後2時開演(午後1時開場)
      開場後ロビーコンサートを予定
      (木管5重奏、チェロ12重奏)
 場 所 京都コンサートホール大ホール
 
ご興味がおありの方は是非お聞きいただけましたら幸いです。お出かけ下さる場合は前日までに幼稚園山下までご連絡下さい。
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本日は、園内通信「お知らせ88」「お知らせ89」をお出ししました。
内容は、
「お知らせ88」
◇ 諸連絡
◇ お引越しされるお友だち
◇ 絵本カードについて
◇ 1年間の『絵のアルバム』について
◇ 『卒園おめでとう~思い出コーナー』展示のご案内
「お知らせ89」(年長児用)
◇ 卒園式のご案内

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