年少さん。
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「よーし、できた!」
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「おてて、ぎゅっとしてごらん」
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「よし、そう!」
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「できたね!」
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「すごい!」
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年少さんも、逆上がりを できる子がいました。
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今度は年中さん。 「はい、てつぼうにぎって!」
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「そのまま、足ばたばた!」
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「足をつけずに、ばたばた!」
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「わあ、むり〜」
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「そう、それ!」
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「いいねえ〜」
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「足、乗せていいよ」
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「自分の力でまわってごらん」
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「できた〜!」
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「〜ちゃんできたし、やってみたいという人!」 「はい!」「はい!」「はい!」
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「オッケー!」
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「できたね。もう1かい」
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今度は、年長さん。
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「手はかたはばぐらいにおいて…」
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「足は、こう」
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「見て。完璧。このかっこうだったら、何でも回れるよ」
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「やってみたい人!」 「はーい!」
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「お、かるいね〜!」
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「すごい!」
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「お、すごいねえ。この姿勢。100点満点どころか、10000点だ!」
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「ほら、先生は、ほとんど支えていません」
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「やるじゃない。『できる』と思ったら、できるからね」
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「みててや〜」 「よーし、見とこう」
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「やった」
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「ターッチ!」
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「じゃあ、できる人は、連続回りにも挑戦してみてください。ほら、1回転…」
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「2回転!」
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「3回!」(ちなみに4回まで回りました)
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「さいごに、年長さんには、もう1つ教えましょう。それは…」
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「前回りブランコ!」
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「できたね!」
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「やってみたい人!」 「はい!」「はい!」
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