山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「西洋の児童文学を読む(小学生)」の記事一覧

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/10/6)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 5章 5「霧と雪」を読みました。 ティウリとピアックは山の悪天候というピンチに見舞われます。ピアックは優秀な道案内で、雪風をしのげ […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/9/29)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 5章 4「ピアック」を読みました。 受講生の要約です。 S.K.君 ヤロが去ると、ピアックが姿をあらわす。ピアックは、ヤロとティウ […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/9/22)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 5章 3「ヤロとの別れ」を読みました。 受講生の要約です。 H.F.さん 三人はメナウレスと別れる。ピアックがどこかにいくとヤロが […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/9/15)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 5章 2「隠者メナウレス」を読みました。賢者として名高いメナウレスと、ティウリの未来の親友ピアックが登場します。 ティウリはメナウ […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/9/8)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 5章「大山脈で」に入りました。上巻の最後の章です。 1「旅の道づれ」を読みました。 ティウリは、大山脈を登り、賢者メナウレスの小屋 […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/7/14)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 4章5「灰色の騎士たちとの別れ」を読みました。これで4章を読み終わりました。 リストリディンたちは赤い騎兵の残党を追う必要があるた […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/7/7)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 4章4「赤い騎兵たちの襲撃」を読みました。 宿を発った一行は、赤い騎兵たちを発見します。ベンドゥーら先発は、逃げた彼らを追います。 […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/6/30)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 4章3「リストリディン、白い盾の騎士について語る」を読みました。 リストリディンは、友人であるエトヴィネムを見た最後の様子を、ティ […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/6/23)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 4章2「夕焼けの宿」を読みました。 宿屋の主人と下男に、赤い騎兵について尋ねますが、彼らは「見ていない」と言います。 ところが、下 […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/6/16)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 4章1「ふたたび旅へ」を読みました。 リストリディンら灰色の騎士たちは西へ。赤い騎兵を追って。ティウリもまた西へ。メナウレスに会う […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/6/9)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 3章6「白い盾の騎士の名前」を読みました。これで3章を読み終えました。 ティウリは、生前のエトヴィネムについて、リストリディンから […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/6/2)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 3章5「和解」を読みました。 受講生の要約です。 H.F.さん ティウリは、なぜ騎士たちが自分を追ってきたのかを知る。ティウリは城 […]