山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「ことば(講読)」の記事一覧

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/1/13)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 受講生の要約です。 7 逃亡 S.K.君 ティウリは、宿、イカルヴァラに着いた。宿の主人に白い盾の黒い騎士の死を伝え、埋葬の手配を […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/1/6)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 受講生の要約です。 6 赤い騎兵たち H.F.さん ティウリは立ちあがり、白い盾の黒い騎士の顔にしせんを投げかけた。こんどは騎士に […]

西洋古典を読む(2022/1/12)

福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 8巻の66-139行目を読みました。 ティベル川の神のお告げ通り、アエネーアスはユーノーに犠牲をささげたのち、ティベル川を遡 […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2021/12/16)(その2)

福西です。 (その1)の続きです。   シアはまたやって来ます。しかしその間隔は、せいぜい次は夏、そして次は来年の春という具合でした。 それでも若ジェラードは平気でした。シアが去りまたやって来ることは、春に花が […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2021/12/16)(その1)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)、第2話「若ジェラード」を読んでいます。 若ジェラードが17才になった時。再び、シアが彼の目の前に現れます。シアは領主の娘。一方、若ジェラ […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2021/12/9)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)、第2話「若ジェラード」を読んでいます。 若ジェラードが十二才になった時のこと。夜に、迷子の羊と一緒に、小さな女の子を見つけます。 若ジェ […]

『トムは真夜中の庭で』を読む(西洋の児童文学を読むB、2021/12/17)

福西です。 『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 17「ハティをさがしもとめる」を読みました。 全章とあわせて、物語の山場の一つであり、物語の転換点です。 アベルはトムのひたむ […]

「王への手紙」を読む(2021/12/16)(その2)

福西です。 受講生の要約です。 5 白い盾の黒い騎士 Y.Y.君 朝になるころ、ティウリは白いたての黒い騎士がたおれているのを見つけた。騎士は死にぎわにティウリへ「この手紙をウナーヴェン国王へとどけるため、大山脈にいるメ […]

『トムは真夜中の庭で』を読む(西洋の児童文学を読むB、2021/12/10)

福西です。 『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 16「木のなかの家」を読みました。 ハティは、トムがびっくりするほど木のなかの家のことに夢中になっていた。(…)この木のなかの […]