山下です。
月曜日に英語特講を行いました。
先月から新しい講師として後藤先生(大学一回生)にも入ってもらい、私と二人で指導しました。
私は、これまでひとり一人、一問一問、生徒の鉛筆の動きにも目を光らせ、解答に躊躇する箇所があれば、かりに正解であってもその問題は弱点として指摘してきました。
先月から後藤先生と二人体制になったので、より丁寧に生徒の指導ができるようになりました。後藤先生も、懇切丁寧に生徒の疑問に答えてくれています。
高校の部はこれまでの参加者の希望もあり、「高校英語」のクラスとして毎週開講することになりました。
高校生で英語の基礎の見直しを希望される場合、坂本先生のクラスに入るもよし、私と後藤先生の英語特講で腕を磨くもよし、です。
なお、英語特講では高校生も中学生も同じ教材を使います。私が使用している教材は、私が大学で使用していたものです(内容は前回の記事で説明したとおりです)。
英語の基礎に悩みを抱える場合、be動詞と一般動詞の区別をつけるところから、一歩一歩見直していき、どのあたりでつまづいたかをしっかり見極める必要があります。
次回は11月7日です。
中学生、高校生のご参加をお待ちしています。
英語特講のこと
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