「ことば」の記事一覧
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福西です。 『びりっかすの神さま』(岡田淳、偕成社)を読んでいます。 「6 みゆき」を読みました。 始は、市田先生に呼び出されます。前の学校から、以前の成績表が届いて、努力していないことがばれてしまったからです。 「お前 […]
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福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 受講生の要約です。 6 赤い騎兵たち H.F.さん ティウリは立ちあがり、白い盾の黒い騎士の顔にしせんを投げかけた。こんどは騎士に […]
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福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 8巻の66-139行目を読みました。 ティベル川の神のお告げ通り、アエネーアスはユーノーに犠牲をささげたのち、ティベル川を遡 […]
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福西です。 (その1)の続きです。 歯の妖精は、「最後の竜が石にされるまえから住んでいる」と言われるほど、世界で一番年よりの妖精でした。とても性格が曲がっており、クレムを追い返そうとします。 しかしクレムは […]
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福西です。 『ぬすまれた夢』(ジョーン・エイキン、井辻朱美訳、くもん出版)を読んでいます。 表題作の「2 ぬすまれた夢」を読みました。 この挿絵の中に、物語に出てくる、いろいろな妖精が描き込まれています。それを探すのも、 […]
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福西です。 (その1)の続きです。 さて、河神ティベリーヌスは、以下のような趣旨のことを、アエネーアスに告げます。 「これが夢でない証拠に、この近くに、大きな白い雌豚(sus)が三十頭の白い子豚と寝そべって […]
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福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 8巻に入りました。1-65行目を読みました。 7巻末で、イタリアの軍勢がトロイア人に向かって蜂起します。その難局に、アエネー […]
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福西です。 (その1)の続きです。 シアはまたやって来ます。しかしその間隔は、せいぜい次は夏、そして次は来年の春という具合でした。 それでも若ジェラードは平気でした。シアが去りまたやって来ることは、春に花が […]
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福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)、第2話「若ジェラード」を読んでいます。 若ジェラードが17才になった時。再び、シアが彼の目の前に現れます。シアは領主の娘。一方、若ジェラ […]
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福西です。 この日から、『ぬすまれた夢』(ジョーン・エイキン、井辻朱美訳、くもん出版)を読み始めました。 「1 虹の最後のかけら」を読みました。 ジェイスンは風を見る能力があります。ある日、歌を忘れて悲しむ西風に、口笛で […]
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福西です。 この日は、「俳句を作りたい」という要望があり、外に句材(俳句の材料)を見つけに出かけました。 ジャングルジムから冬のさびしい夕日を見送りながら、西山と、京都タワーを目にしました。 冬夕焼(ふゆゆうやけ、ふゆゆ […]
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福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)、第2話「若ジェラード」を読んでいます。 若ジェラードが十二才になった時のこと。夜に、迷子の羊と一緒に、小さな女の子を見つけます。 若ジェ […]