「ことば」の記事一覧
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福西です。 『びりっかすの神さま』(岡田淳、偕成社)を読んでいます。 「4 ともだち」を読みました。 始は、相変わらず、わざとびりを取り続けます。びりっかすが、今回のテストでだれが一番びりになるかという未来の出来事を、テ […]
福西です。 『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 17「ハティをさがしもとめる」を読みました。 全章とあわせて、物語の山場の一つであり、物語の転換点です。 アベルはトムのひたむ […]
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福西です。 受講生の要約です。 5 白い盾の黒い騎士 Y.Y.君 朝になるころ、ティウリは白いたての黒い騎士がたおれているのを見つけた。騎士は死にぎわにティウリへ「この手紙をウナーヴェン国王へとどけるため、大山脈にいるメ […]
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福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 5章「白い盾の黒い騎士」を読みました。 ティウリがかけつけたとき、白い盾の黒い騎士は、瀕死で横たわっていました。ティウリは、白い盾 […]
福西です。 『しずくの首飾り』(ジョーン・エイキン、猪熊葉子訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 第8話「魔法のかけぶとん」を読みました。 ニルスは誕生日に、おばあさんから、手作りのパッチワークのかけ布団をもらう約束をして […]
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福西です。 『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 16「木のなかの家」を読みました。 ハティは、トムがびっくりするほど木のなかの家のことに夢中になっていた。(…)この木のなかの […]
福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 ティウリは宿屋の主人から、白い盾の黒い騎士が赤い盾の黒い騎士に決闘を挑まれたことを知ります。そして二人が決闘を行っている森へ急ぎま […]
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福西です。 (その1)の続きです。 叙事詩におけるカタログという手法は、下手をすると「これって誰?」となったり、マニアックな読者以外、眠気を催す恐れがあります。そうならないよう、詩人は逸話や装備品を語り、バラエティを駆使 […]
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福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 7巻を読了しました。巻末は、イタリアの英雄たちのカタログです。 7.641-2 Pandite nunc Helicona, […]
福西です。 『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 15「塀の上からの眺め」を読みました。 トムとハティは木登りに夢中になります。最後まで残った「油断大敵」に登ることについに成功 […]
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福西です。 『しずくの首飾り』(ジョーン・エイキン、猪熊葉子訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 第7話「たまごからかえった家」を読みました。 四人の音楽家が一晩の宿を求めます。 ツルの巣(川のそば)、クマの洞穴(丘のふも […]
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福西です。 『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 「14 辞典を調べる」を読みました。 トムはハティと言い争いをした後も、やっぱりハティは幽霊ではないかと思います。 そこで、ハ […]