山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「ことば」の記事一覧

『ことば』(3〜4年), 『かず』(3〜4年), 『高校数学』(クラス便り2014年6月)

「山びこ通信(2014年春学期号)」より、クラス便りを転載致します。 『ことば』(3〜4年), 『かず』(3〜4年), 『高校数学』 担当:浅野直樹 やるべきことをきっちりとやれば進歩が実感できるという観点からそれぞれの […]

ことば1~2年A(0617)(その2)

福西です。前エントリーの続きです。 最後の時間に、紙芝居の『青の洞門(禅海)』(堀尾青史・脚本、小谷野半二・画、童心社)を読みました。 読む前に、「これ何ていうの?」とRちゃんが「洞」を指差しました。つぎに「これ知ってる […]

ことば1~2年A(0617)(その1)

福西です。 昨日は、M君がやって来るなり、「ほととぎす! なきつるかたを…」と言うので、早速それを披露してもらいました。お家で覚えてきてくれたのですね。続いて「私も言えるよ!」とRちゃんが和してくれました。

ことば1~2年A(0610)(その2)

福西です。 後半は、作文をしました。自分がいま興味を持っていることを書きとめてもらいました。以前、M君には『ほねのこと』を書いてもらいましたが、今回はRちゃんも一緒の二人の記録です。

ことば1~2年A(0610)(その1)

福西です。 素話は、『うとう鳥のたたり』(青森県)の伝説をしました。 ネタ本には、『青森県の民話(県別ふるさとの民話 (39))』(日本児童文学者協会)を使用しました。(以下は授業で話すために、多少脚色しています)

ことば1~2年B(0604)

福西です。 先週の推理クイズ「6つのりんご」の続きをしました。30分ぐらい考えて、「かごの中にりんごが1個ある」ということと、「最後の6人目がりんごを1個もらっている」ということが、両方同時に満たされる状況とは…? とい […]