山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「古典語」の記事一覧

「ラテン語初級講読B」──山びこ通信より(2012.2)

今学期の当クラスは、引き続きキケローの代表的な哲学的対話篇である『老年について』を読み進めております。受講生は変わらず継続受講下さる C さんお一方、静かな昼下がりの離れの間で、キケローの言葉を一語一語噛みしめるように読 […]

漢文クラス(2012/2/13)

前回につづいて、魏の武帝(曹操)の「短歌行」の解説ののこりを読み、同じく武帝の「苦寒行」を読み始めました(いずれも『文選』巻27より)。

漢文クラス(2012/2/6)

今回は、昨年から続けていた曹植「洛神賦」をようやく読み終え、その曹植の父・曹操の「短歌行」を読み始めました。

漢文クラス(2011/12/5)

山の学校への坂を上っていると、真っ赤に色づいたもみじの木が目に入りました。思わず目を奪われて、視線が上にばかり向いてしまいましたが...