「古典語」の記事一覧
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前川です。本年もよろしくお願いします。『枕草子』、50〜58段を読みました(岩波文庫)。ものづくしが続いていますが、清少納言は白と黒がど...
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第十五回今回は『漢文法要説』第三章第四節「受動の形式」を解説し、杜甫の「為農(農と為る)」を読みました。前回の「梅雨」と同じく、こ...
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前川です。このクラスは2回抜けましたが、先日が年内最終でした。『ルキリウスへの手紙』第26書簡の6から8の途中まで読みました。空虚な議論...
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第十四回今回は『漢文法要説』第三章第三節「仮定条件の形式」を解説し、杜甫の詩から「梅雨」の一首を読んで、対句や押韻、詩全体の構成に...
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前川です。前回は、「枕草子」の49段の残りを読みました。行成と清少納言とのエピソードが語られますが、とても臨場感がある筆致で面白く読め...
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第十二回『漢文法要説』第三章第一節「者と所」の所の部分を解説し、杜甫伝を少しだけ読み進めました。今回が秋学期の最終回、文法テキスト...
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前川です。『枕草子』、前回は45段から48段の途中まで読みました。主殿司、随身など、清少納言の好みのような部分がよく表れています。かわい...
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山下です。11月26日に第20回ラテン語の夕べを開催しました。講師は前川裕先生で、「2000年前の落書き~ポンペイの町の声」というタイトル...
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前川です。『枕草子』は44段(岩波文庫版)まで読み進みました。随筆は興味のままに書くものと言われますが、ものづくしの段でのそれぞれのも...
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前川です。「ルキリウスへの手紙」第26書簡の4から5を読みました。この部分を読むと、徐々に世から去ることを肯定しているようです。また最後...
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今号の山びこ通信(2010/11月号)から、クラスの様子をご紹介します。(以下転載)
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今号の山びこ通信(2010/11月号)から、クラスの様子をご紹介します。(以下転載)