「古典語」の記事一覧
山下です。補講をしました。54-56節を読みました。今週水曜日はラテン語の夕べです。
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『ラテン語中級講読A・B』(担当:山下太郎) 「中級講読」のクラスでは、キケローの『友情について』とウェルギリウスの『農耕詩』を読んでいます。『友情について』は岩波文庫にも入っているポピュラーな作品で、翻訳もすばらしいの […]
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『ラテン語初級文法』 (担当:前川 裕) 秋学期は3名のご参加により、初級文法を学びました。1回につき4課という分量はややきつさを感じることもありますが、しかしこの短期に集中して行うことによって文法全体の把握も促されるこ […]
山下です。今日は51節から53節まで読みました。実利と友情の関係を論じる箇所で、次の台詞が渋いと感じました。Non igitur utilitatem amicitia, sed utilita...
山下です。『友情について』を読んでいます。49節、50節を読みました。「名誉、栄光、家館、衣服や装身具といった数々の空しいものは喜ぶのに...
山下です。金曜日はウェルギリウスの『農耕詩』を読んでいます。第1巻の199から211まで進みました。言うまでもなく、199b-200 sic omnia fatis/in peius rue...
山下です。『農耕詩』1.187-199を読みました。一粒の種(semen)を例に取り、万物は人間の間断なき労働を欠くとき退化する宿命であることを伝えて...
山下です。金曜日のクラスではウェルギリウスの『農耕詩』を読んでいます。昨日は、1.171-186 を読みました。個人的に、possum multa tibi veterum praecept...
山下です。水曜日はキケローの「友情について」を読んでいます。47節 Quod si.. 以下から48節の最後まで読みました。人間には魂があり、それ...
山下です。labor improbus の表現まで読みました。ある意味前回のラテン語の夕べと重なる内容のお話をしました。
前川です。ラテン語初級文法、順調に進んでいます。10/5には、20課まで進みました。次回10/12は24課まで、10/19は28課までの予定です。
山下です。42-44節を読みました。auctoritas という言葉が心に残りました。中務先生の訳では「感化」となっています。このラテン語は、author...