「雑談」の記事一覧
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山下です。 >>温故知新と西洋古典 私は、今の日本の政治の混迷ぶりは、明治開国当初のボタンの掛け違いが原因とみています。 とりあえず。てっとりばやく。背に腹は代えられない。 根本を問うことなく、先送りして、今に至る。 人 […]
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事務担当、梁川です。 山の学校の、母屋と離れの教室を行き来するときは、玄関を出て、一瞬外に出ます。 そんなときでさえ、ふと目に留まり、「一生忘れたくないな…」と思う瞬間を目の当たりにします。大抵、胸に閉まっておわりですが […]
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山下です。 >>「子どもは大人の父である」考──山の学校の目指すもの ワーズワースの詩に「子どもは大人の父である」というフレーズがあり、そのことをもとにして、山の学校の目指すものが何かを述べました。 いつも出てくる「三つ […]
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山下です。 幼稚園の子どもたちに俳句を教えています。 この一年を振り返るとき、最初の一句は「かたづぶり そろそろ登れ 富士の山 一茶」で、最後は、「春の海 ひねもすのたり のたりかな 蕪村」で終わりました。 内容を比較す […]
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山下です。 最新の巻頭文のタイトルは、「真似ること」。 子どもの模倣について掘り下げて考えました。 ここで書いていること(とくに最後の段落)をふまえると、親は子に勉強せよ、と言う前に、勉強したくなる環境を用意することが先 […]
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事務担当梁川です。 たまたま見かけた「かず」クラスの過去記事で、懐かしい生徒さんや先生のお姿が見えましたので、ご紹介致します。 コピット(帽子取りゲーム) そこには、小学1年から、高校3年生になるまで山の学校をフル活用し […]
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山下です。 巻頭文のバックナンバーを読み返しています。 >>Disce gaudere(楽しむことを学べ)――「好き」と「得意」の思い出作りに向けて 子どもたちがしり上がりに実力を身につけ、発揮するには何が大事か、という […]
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山下です。 山の学校では「読む」こと、ならびに「西洋古典」も含む人文学系の勉強を重要視してカリキュラムをくんでいます。 小学、中学、高校生で「西洋の児童文学を読む」、「西洋古典を読む」といったクラスがあるのもそのためです […]
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山下です。 本業の幼児教育との兼ね合いで、「子どもたちの自信を育てる」には何に気を付ければよいか、保護者向けに書いた一文を紹介します。 題して、「力があると思うゆえに力が出る」。 これが答えだという大それたものではなく、 […]
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山下です。 >>「孟母」 福西亮馬先生のエッセイです。 ご本人の努力もさることながら、家庭教育の大切さをあらためて思いました。
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山下です。 >>「退職後の生き方とラテン語学習」 「受講生の声」としてご寄稿いただいたエッセイです。 人生100年時代のお手本として拝読いたしました。
事務担当、梁川です。 受講生の卒業に伴い現在は開講しておりませんが、「実はこんなクラスもありました!」というのを、先生のご紹介も兼ねてお伝えします。 山の学校ゼミ『社会』。2013〜2017年に開講しておりました。 政治 […]