「雑談」の記事一覧
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山下です。 >>「三つ子の魂」の行方 言われて学ぶのでなく、言われたとおり学ぶのでもなく、自ら進んで学ぶには? 合格するために学ぶ、という動機づけだけでは必ず息切れします。 幼児を見ていると、自ら進んで学ぶ姿勢はどの子に […]
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山下です。 今の日本の諸問題を考える上で、西洋の古典の言葉はヒントになることが多いです。 Ipseは「彼自身が」、dixitは「言った」という意味で、彼とは文脈上「先生」を指します。キケローの言葉です。 「神々の本性につ […]
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山下です。 10年前に書いたエッセイをご紹介します。 Age quod agis.はラテン語の格言で、直訳は、「あなたのしていることをしなさい」となります。エッセイの中で、10年前のエピソードに即した訳を紹介しています。 […]
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山下です。 巻頭文「真似ること」の補足その2です。 毎日幼児と過ごしていると、色々な意味で怖いなと感じる場面が多々あります。 子どもたちは黙って真似をするからです。それは好奇心でそうするのではなく、大人のすることへのあこ […]
事務担当の梁川です。 高校生活最後、卒業式の日に、担任の先生が言った言葉が今でも想出されます。 「本をたくさん読んでください」と。 かなりご高齢の、数学の先生でした。 今思うと、それは、よき本と出会って下さい、とも言いか […]
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山下です。 読解力を身につけるために大切なことは何か。山の学校が大事にしている取り組みについて書いたエッセイです。 >>和して同ぜず――読書力を身につけるために
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事務担当の梁川です。 「山の学校」の「中高生クラス」が、いわゆる他の進学塾と根本的に異なるのは、どういうところなのか。 それを皆さんに少しでも分かりやすくお伝えしたくて、私なりに次のメッセージを書かせて頂きました。 知的 […]
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山下です。 『論語』の言葉に「本(もと)立ちて道生ず」というのがあります。何かを学ぶ際、基本の大切さはいくら強調してもしすぎることはないでしょう。 具体的にどうすることが基礎を大切にすることなのでしょう。 今回「山びこ通 […]
事務担当の梁川です。 新学期開講前に行うこの「クラス説明会(無料ガイダンス)」(全日程はこちら)では、クラスの概要を聞いて、気軽に先生に質問をしたり、参加者同時で交流したりして頂けます。 これは参加しなきゃもったいない! […]
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山下です。 私も所属している日本西洋古典学会のHPに「西洋古典学への誘い」と題するコーナーがあり、その中に「ギリシア語ラテン語を学べる教室」の一覧が載っています(画面下の方)。 ありがたいことに、山の学校もご紹介いただい […]
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事務担当の梁川です。 今回、はじめての試みとなる「クラス説明会」(全日程はこちら)。 これまでに、「クラス体験」という制度も設けておりましたが、こちらは通常に行われているクラスに文字通り「体験参加」するため、中にはハード […]
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山下です。 巻頭文を読み返しています。 山の学校の取り組みの基本は、お山の幼稚園の教育です。 三つ子の魂はどのようなものか、それが無意識のうちにどのような危険にさらされているのか、について以前巻頭文に書きました。 なお、 […]