「ことば(講読)」の記事一覧
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福西です。 今学期もよろしくお願いいたします。 『モモ』(エンデ、大島かおり訳、岩波書店)、16章「ゆたかさのなかの苦しみ」を読みました。 受講生のAoniさんが、自身の発見を伝えてくれました。 「第1部の3章『暴風雨ご […]
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福西です。今学期からよろしくお願いします。 『クローディアの秘密』(カニグズバーグ、松永ふみ子訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 第1章「秘密の糸口」を読みました。章のあらすじは、以前の記事をご覧ください。 以下は、気に […]
事務担当、梁川です。 今週の4月22日、16:20〜17:20に、「ことば」(小学1年生)クラスの体験クラスを開催します。 小学生「体験クラス」実施のご案内(4/19~5/6) 昨年度の1年生クラスは、年度末に『クマのプ […]
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山びこ通信2020年度号(2021年3月発行)より下記の記事を転載致します。 『西洋の児童文学を読む』A 担当 福西亮馬 昨年度、『はてしない物語』(エンデ、上田真而子ら訳、岩波書店)を読了しました。受講生のみなさん、 […]
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山びこ通信2020年度号(2021年3月発行)より下記の記事を転載致します。 『ことば』5〜6年 担当 福西亮馬 2020年8月から『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』(斎藤淳夫、岩波文庫)を読んでいます。この稿を書 […]
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福西です。 山びこ通信2005.11の「読書案内」より、リファインして転載します。 『西洋の児童文学を読む』クラスであたためている、候補作品の一つです。
福西です。 ふと目にとまった、以前書いた『西洋古典を読む』クラスの記事より。 『最善の環境を選択しようと努力しても、「あのときAではなくBを選んでいればよかった」という後悔になる。そうではなくて、自分の選択(した環境)を […]
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山びこ通信2020年度号(2021年3月発行)より下記の記事を転載致します。 『西洋古典を読む』(中高生) 担当 福西亮馬 このクラスでは、ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいま […]
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福西です。 その1からの続きです。 私が自身のたましいを揺さぶられたと感じた本は、いま思い返すと、三つあります。そういう本は、どこで読んだかも覚えているものです。 『二分間の冒険』(岡田淳、偕成社)。これは六年生の時にデ […]
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福西です。 私は『西洋の児童文学を読む』というクラスを受け持っています。それに寄せて、児童文学を読むきっかけとなったことを書いてみます。
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山びこ通信2020年度号(2021年3月発行)より下記の記事を転載致します。 『東洋古典を読む』(中高生) 担当 陳佑真 現在、「東洋古典を読む」では、中学生の方一名と一緒に『三国演義』を読んでおります。 『三国演義 […]