山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「小学ことば」の記事一覧

ことば1~2年B(0611,18,25)(その2)

福西です。(その1)の続きです。 後半は、以下の素話をしました。 『スフィンクス』 むかし、ギリシアにテーバイという都がありました。そこをライオスという王様がおさめていました。 この王様は、とても強い王様でしたが、気短か […]

ことば1~2年A(0617)(その2)

福西です。前エントリーの続きです。 最後の時間に、紙芝居の『青の洞門(禅海)』(堀尾青史・脚本、小谷野半二・画、童心社)を読みました。 読む前に、「これ何ていうの?」とRちゃんが「洞」を指差しました。つぎに「これ知ってる […]

ことば1~2年A(0617)(その1)

福西です。 昨日は、M君がやって来るなり、「ほととぎす! なきつるかたを…」と言うので、早速それを披露してもらいました。お家で覚えてきてくれたのですね。続いて「私も言えるよ!」とRちゃんが和してくれました。

ことば1~2年A(0610)(その2)

福西です。 後半は、作文をしました。自分がいま興味を持っていることを書きとめてもらいました。以前、M君には『ほねのこと』を書いてもらいましたが、今回はRちゃんも一緒の二人の記録です。

ことば1~2年A(0610)(その1)

福西です。 素話は、『うとう鳥のたたり』(青森県)の伝説をしました。 ネタ本には、『青森県の民話(県別ふるさとの民話 (39))』(日本児童文学者協会)を使用しました。(以下は授業で話すために、多少脚色しています)

ことば1~2年B(0604)

福西です。 先週の推理クイズ「6つのりんご」の続きをしました。30分ぐらい考えて、「かごの中にりんごが1個ある」ということと、「最後の6人目がりんごを1個もらっている」ということが、両方同時に満たされる状況とは…? とい […]