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山下です。 ウェルギリウスの『牧歌』第4歌はキリスト教徒によって救世主の誕生を予言した作品と信じられたことがありました。 >>『牧歌』第4歌の全訳 赤子の誕生とその成長にあわせ、時代が鉄の時代的要素を捨て去り […]
東洋古典を読むクラス(オンライン授業)は、受講生が集まり次第、新規開講となります。 <クラス紹介> 冬学期は試みに『孟子注疏』を読み進めていくこととします。『孟子』は戦国時代に生きた孟軻なる人物の言行をまとめた書であり、 […]
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福西です。 『しずくの首飾り』(ジョーン・エイキン、猪熊葉子訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 第5話の「三人の旅人たち」を読み終えました。 「幸せはとても近いところにある。ただ気づかないだけで」という作品 […]
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山下です。 セネカの『倫理書簡集』に次の言葉があります。「虚妄に喜ぶ」人の多い中、本当の喜びとは何かをセネカは追及しました。 <和訳> 私はなにか私にも君にも役に立ちうることを書こう。だが、君を励まして立派な精神へ向かわ […]
山の学校HPには、これまでの会員(受講生)の方がお寄せ下さった、「会員の声」のコーナーがございます。 受講を検討されている方は、どうぞ参考になさって下さい。 また、受講生の皆さまからは、これまでクラスを受講された感想や、 […]
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山下です。 この時期歌われることの多いGLORIAの訳と解説を書きました。 >>GLORIA(訳と解説)
冬学期、年内の授業スケジュールが12/20(月)で終わり、今週は「中高生冬期講習会」で毎日教室が熱気に溢れています。 さて、山の学校は、「12/25〜1/4まで、冬休みの期間」となり、この間のお問い合わせは、HP「お問い […]
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福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 7巻の107-248行を読みました。 アエネーアスの息子イウールスが、あまりにおなかがすいたので、パンを盛る器としてのパンま […]
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山下です。 ローマの風刺詩人ユウェナーリスの「パンとサーカス」は日本でも知られる言葉です。 原文の前後関係を含めて解説しています。 >>ユウェナーリスの警告(パンとサーカスと)
毎期好評の、小学6年生対象講習会。 すでに、お申込みが数名あり、残り僅少ですので、どうぞお早めに。 英語の綴りを見て、それが発音としてすんなり入ってくる、という当たり前のように思えることがものすごく大事です。 早めにその […]
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山下です。 ベレ出版の noteに4つのエッセイを掲載していただきました。 来年こそラテン語をやろう、と思っている方の背中を押す文章であればと願います。 第1回 第2回 第3回 第4回
山の学校では、明日12/21(火)から4日間に渡る「冬期講習会」を控えた受講生のみなさんが、前日の「何でも勉強相談会」に参加され、程よい緊張感の中で、時折質問をしたりしながら、各自自習をしたり、その様子を見ながら、先生方 […]