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山下です。 セネカに「我々は他人の流儀によって(他人の真似をして)亡びる。ただ集団から離れているだけで、我々は癒やされるだろう」という言葉があります。 このことと関係したエッセイです。 >>和して同ぜず――読書力を身につ […]
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今年度春学期から開講中の「教養英語」クラス(オンライン対応)では、この秋学期から新しい内容に入ったところですので、受講していただきやすいタイミングです! このクラスでは、内容として「キリスト教神学」についてのテキストを選 […]
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山下です。 ラテン語を学ぶのはいつ始めても早すぎることはなく、遅すぎることもありません。 セネカに「難しいから挑戦しないのではなく、挑戦しないから難しい」(セネカ『倫理書簡集』104.26)という言葉があります。 頭で考 […]
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新しい読み物に入るところですので、中高生対象「歴史」クラスについて再告知させていただきます。 9月17日から東野治之『聖徳太子』(岩波書店、2017年)を読んでいくことになりました。 テキストの副題に「ほんとうの姿を求め […]
福西です。 春学期に、『クマのプーさん えほん』(A・A・ミルン、石井桃子訳、岩波書店)を15冊目の途中まで読みました(全15冊)。 秋学期の初回は、その残りを読みます。 9月22日から、次のテキストに入る予定です。 『 […]
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山下です。 >>温故知新と西洋古典 西洋古典とは何か、それを学ぶ意義はどこにあるのか、なぜ山の学校でギリシャ語・ラテン語のクラスを開講しているのか、について書いています。
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『ラテン語初級講読』B (水曜20:10〜21:30)クラスでは、春学期に読み進めてきた『ラテン語読本』(松平千秋・国原吉之助、南江堂)を、秋学期の初回、9月8日に読み終える予定で、9月15日からは、キケロー『老年につい […]
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山下です。 >>「三つ子の魂」の行方──幼児教育と学校教育をめぐって 学校教育に幼児教育的視点が必要だということについて書いています。
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『ギリシア・ローマの歴史を読む』クラスでは、まだ邦訳の出ていない、古代史家モーゼス・フィンリーによる論考集The Use and Abuse of Historyの読解、和訳に皆さんで挑んでいます。 春学期から、ゆっくり […]
福西です。 (その1)の続きです。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』は、複数の短編で一つの作品をなしています。それはただの短編集ではなく、花輪飾りよろしく、各短編をつなぐ「構造」もまた魅力的な作品です。 「第1話 王さま […]
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山下です。 これから10年先、それ以上先を見据えて、子どもたちの教育はどうあるべきか、について書いたエッセイです。 読み聞かせ、素読、読書、議論など、多方面にわたり具体的に書いています。 >>AI時代と子どもたち
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ここ数日、新規開講を中心に、曜日ごとのおすすめ情報をピックアップしてお伝えしております。 今回は、日曜日です。 日曜については、次の「フランス語講読」クラスのみです。いずれもオンライン(zoom)授業対応! 講師は、美学 […]