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福西です。(その1)の続きです。 トムは、大時計の文字盤を調べようとします。しかし電灯のスイッチがどこか分かりません。そこで、月光を邪魔している、邸宅の裏がわのドアを開けようとします。 こうした小さな必然を積み上げたのち […]
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山下です。 10年以上前のエッセイです。 >>山の学校の目指すもの――本物の勉強をしよう―― 昔も今も変わりません。
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中村安里先生が温めてこられたクラスが、秋学期から新規開講となります。 ≫『身体とこころ~真に健康に生きていく~』 クラス紹介文は、次のような力強い言葉で締めくくられています。 「…身体で生じる様々な現象に対して裡から気づ […]
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福西です。 『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 2章の要約と内容確認のあと、3章『月の光のなかで』を読みました。 3章の冒頭は、次のようにあります。 この邸宅のアパートを借り […]
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山下です。 昔書いたエッセイを読み返しました。 >>Knowledge is power をめぐって 教育をめぐる国の方針が二転三転していることがうかがえますが、本当に大事なことはコロコロ変わるものではありません。
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『ラテン語初級講読』B (水曜20:10〜21:30)クラスでは、春学期に読み進めてきた『ラテン語読本』(松平千秋・国原吉之助、南江堂)を、秋学期の初回、9月8日に読み終える予定で、9月15日からは、キケロー『老年につい […]
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山下です。 「山びこ通信」に書いた記事を読み返しました。 表題の言葉は、曾国藩(1811-72)の言葉で、「ただ耕耘(こううん)を問え」と続きます。 >>収穫を問うなかれ
この「西洋近代思想の古典を読む」クラスでは、春学期にホッブズ『リヴァイアサン』を読了しました。この流れで、秋学期(8/30〜11/22)からは、ジョン・ロック『統治二論』を皆さんで読んでいきます。 春学期に受講された方か […]
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福西です。 「はらぺこオオカミ」シリーズ3冊目、『まだまだはらぺこオオカミ』(ストー、掛川恭子訳、岩波書店)に入りました。 第1話「ほんもののポリーは?」を読みました。 ポリーが出会ったオオカミは、窓ガラスの二匹のハエを […]
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山下です。 これも15年ほど前に依頼された書いたエッセイです。幼稚園と山の学校のことにふれています。 >>学びの山道を照らすもの――自由人の教育を求めて(京都大学広報誌 「寸言」(2007.3)所収)
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山の学校では、新学期の受講生を募集中です。(学期途中からのご参加も可能) こちらに「新規開講・新テキスト情報」をまとめています. ★始めるなら今!新規開講・新テキスト情報 新規開講クラスに関わらず、定員に空きがあるクラス […]
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山下です。 学びにおいて「好き」という気持ちは大事に違いありません。ただし、本当の「好き」が成り立つには、「好きでない」ものも含めて学びのすそ野を広げておかないといけない、という考えを書いています。 補足的に述べると、「 […]