- 更新日:
- 公開日:
山下です。 ラテン語の言葉に Non vitae sed scholae discimus.という表現があります。 ローマの哲人セネカの言葉です。意味は、「我々は自分の人生のためでなく、学派(学校)のために学んでいる」と […]
- 更新日:
- 公開日:
事務担当の梁川です。 山の学校のホームページやブログを訪れることが初めてではない方は、この3月の後半、ほぼ毎日のように「クラス説明会」(無料ガイダンス)を行っていることをご存知かもしれません。 私は事務担当として、少し司 […]
- 更新日:
- 公開日:
福西です。 『小公女』(バーネット、高楼方子訳、福音館書店)を読了した記念です。 受講生の要約を残しておきます。(最終章) (前の18章はこちら) 第19章「アン」 I.Madokaさん セーラは、たちまちカリスフォード […]
- 更新日:
- 公開日:
福西です。 『小公女』(バーネット、高楼方子訳、福音館書店)を読了した記念です。 受講生の要約を残しておきます。(前の17章はこちら) 第18章「ほかのものにはならないようにしていたんです」 I.Madok […]
- 更新日:
- 公開日:
山下です。 山の学校は19年目の春を迎えました。 山びこ通信10周年の記念号にて、巻頭文を中務哲郎先生(西洋古典学)にお願いし、リンク先のエッセイをご寄稿いただきました。 >>お山の幼稚園から山の学校へ、そして
事務担当、梁川です。 3月23日に行われた柱本元彦先生による「イタリア語入門/ 講読」のガイダンスに同席させて頂きました。 この日、先生が中心に話されたのは、イタリア語の「音」について。 まず、イタリア語の発音は英語など […]
- 更新日:
- 公開日:
福西です。 この日は、冬学期の「ひねもす」最終日でした。 様子をギャラリーでご覧ください。
- 更新日:
- 公開日:
山下です。 >>温故知新と西洋古典 私は、今の日本の政治の混迷ぶりは、明治開国当初のボタンの掛け違いが原因とみています。 とりあえず。てっとりばやく。背に腹は代えられない。 根本を問うことなく、先送りして、今に至る。 人 […]
- 更新日:
- 公開日:
事務担当、梁川です。 山の学校の、母屋と離れの教室を行き来するときは、玄関を出て、一瞬外に出ます。 そんなときでさえ、ふと目に留まり、「一生忘れたくないな…」と思う瞬間を目の当たりにします。大抵、胸に閉まっておわりですが […]
- 更新日:
- 公開日:
福西です。 『小公女』(バーネット、高楼方子訳、福音館書店)を読了した記念です。 受講生の要約を残しておきます。
- 更新日:
- 公開日:
山下です。 >>「子どもは大人の父である」考──山の学校の目指すもの ワーズワースの詩に「子どもは大人の父である」というフレーズがあり、そのことをもとにして、山の学校の目指すものが何かを述べました。 いつも出てくる「三つ […]
- 更新日:
- 公開日:
事務担当、梁川です。 3月22日には、『現代ギリシア語』クラスの福田耕祐先生によるガイダンスが、研究滞在中の「ギリシアから(!)」オンラインで行われました。 パワーポイントを駆使しながら、「現代ギリシア語」とは何か、その […]