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福西です。 「西洋の児童文学を読むA」クラスからのお知らせです。 2021年3月18日(冬学期最終日)から読むテキストをご案内します。
福西です。 『小公女』(バーネット、高楼方子訳、福音館書店)を読んでいます。
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山の学校には、遠方から電車やバスを乗り継いで来て下さっている会員の方もいらっしゃいますが、冬には「新型コロナのことが心配で」という理由でお休みされる方、オンライン授業に切り替える方も若干いらっしゃいました。 暖かくなると […]
山下です。 巻頭文つながりで、去年の巻頭文について言及します。 >>「読解力を高めるために」 さらっと書いていますが、(たぶん)学校や進学塾ではやらず、「山の学校」で当たり前のようにやっていることについて、書 […]
離れの教室脇に咲く梅も、満開になってきました。 これから季節が進むと、桜、木蓮と続きます。教室まで続く石段の上り下りは、季節も感じられ、よき「準備運動」にもなります。 こうした周辺の様子も、時折お伝えできればと思っており […]
山下です。 近々「山びこ通信」最新号が出来上がります。 毎回巻頭文を書いていますが、今回わけあってボツにした巻頭文をここでご披露します。題して「古今東西」。 「古今東西」という言葉があります。日本人にとって最もなじみの薄 […]
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山下です。 本はたくさんあります。 古典は敬遠されがちですが、10代のみなさんにはぜひ「これは」と思う本を手にして読んでほしいと思います。 世界史の時間に紹介された本でもなんでも、きっかけは日常のどこにでもあるでしょう。 […]
事務担当の梁川です。 『日本文化論を読む』クラスの受講生から、受講の感想をご寄稿頂きましたので、こちらに掲載しております。 「哲学者の書いた『生のもの』にふれる」機会は殆どなかった、という受講生が、難解な西田幾多郎の論文 […]
ギリシャ語クラスをご担当いただいている竹下哲文先生の新刊書をご紹介します。 >>「詩の中の宇宙」マーニーリウス『アストロノミカ』の世界(京都大学学術出版会) リンク先で予約を受け付けています。
山下です。 来週2/27に「セネカを読む」と題したラテン語の講習会を開きます。 テクストは『人生の短さについて』です。 関心のある方はリンク先で詳細をご覧ください。 >>2021-2-27 セネカの『人生の短さについて』 […]
山下です。 昨年度までお勤めいただいた堀川宏先生の新刊書「しっかり学ぶ初級ギリシャ語」(ベレ出版)がYouTubeの「哲学の劇場」で好意的に紹介されています。 よろしければご覧ください。
福西です。 ウェルギリウス『アエネーイス』(岡道男・高橋宏幸訳、西洋古典叢書)を読んでいます。 第6巻467-476行目を読みました。 (『The Aeneid』(Robert Fagles訳、Penguin Class […]