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山びこ通信2021年度号(2022年2月発行)より下記の記事を転載致します。 『教養英語』 担当 塩川 礼佳 2021年度の頭から「教養英語」と冠して、講読の授業を担当してきました。幸い、熱心な受講生の方々にも恵まれ、現 […]
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山下です。 「ローマ文化:ギリシア人のような独創的文化を創り出すことができなかった。ローマの建国伝説をうたった叙事詩『アエネイス』の作者ヴェルギリウスらの詩人がいるが、いずれもギリシア文学の模倣が著しい」(文部省検定済教 […]
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山びこ通信2021年度号(2022年2月発行)より下記の記事を転載致します。 『英語で味わうシェイクスピアのソネット』 担当 坂本 晃平 詩人の内的感動がそれに相応しい言葉の器に載せられたのなら、まさにその時そこに詩神が […]
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山びこ通信2021年度号(2022年2月発行)より下記の記事を転載致します。 『英語講読』B (シェイクスピア『ロミオとジュリエット』) 担当 坂本 晃平 こちらの講座は先の秋学期に開始したものの、種々の事情が重なった […]
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山びこ通信2021年度号(2022年2月発行)より下記の記事を転載致します。 『英語講読』A (ディケンズ『ボズのスケッチ』) 担当 坂本 晃平 本講座で読んでいる『ボズのスケッチ』には、実は ‘Illustrat […]
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3月後半に行われるガイダンスから、今回「録画視聴」によるガイダンスとなる3つのクラスをご紹介致します。(要申込・無料) いずれも、お申し込みの方には限定公開の録画をご覧頂く形で、視聴申込み期間は「3/17〜3/25」とな […]
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福西です。 『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 16「木のなかの家」を読みました。 ハティは、トムがびっくりするほど木のなかの家のことに夢中になっていた。(…)この木のなかの […]
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山下です。 ローマの政治家・歴史家のサルスティウスの言葉をご紹介します。 「あらゆる戦争は、起こすのは簡単だが、やめるのは極めて難しい。戦争の始めと終わりは、同じ人間の手中にあるわけではない。始める方は、どんな臆病者にも […]
3月後半に行われるガイダンスから「現代社会を考える(フーコー)」「経済(ベーシックインカムを考える)」クラスをご紹介致します。(要申込・無料。zoom対応。) 3/19(土)20:10〜21:30 「現代社会を考える(フ […]
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山下です。 古典を読む理由は人さまざまです。 教育とからめて考えたとき、古典を読むことには大事な意味があると思います。 ラテン語に、Inter arma silent Musae.(戦争の間ムーサは沈黙する。)という言葉 […]
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3月後半に行われるガイダンスから「漢文」クラスをご紹介致します。(要申込・無料。zoomのみ) 漢文クラスは扱うテキスト・難易度別に4種類のクラスがあり、この日はそれぞれについてご説明致します(参加者の希望に応じて説明順 […]
福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 ティウリは宿屋の主人から、白い盾の黒い騎士が赤い盾の黒い騎士に決闘を挑まれたことを知ります。そして二人が決闘を行っている森へ急ぎま […]