ドイツ語講読クラスでは、今学期、受講生ご要望から、初級〜中級レベルの歴史に関するテキストを探した結果、音読や単語学習がしやすい学習教材として、Deutsche Welle(ドイツ国営放送局)が配信するコンテンツから興味の […]
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『トムは真夜中の庭で』(フィリパ・ピアス、高杉一郎訳、岩波書店)を読んでいます。 「8 いとこたち」を読みました。 ようやく、ハティが登場しました。 トムは庭園で遊ぶ子供たちを観察します。ヒューバート、ジェームズ、エドガ […]
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山下です。 「憤せずんば啓せず。悱せずんば発せず。」 教師の本音を代弁している言葉です。 生徒が問題を前にして悩み、悶々としている状態なくして、指導はできないということです。 教師が「憤しない」(問題意識の乏しい)生徒を […]
オンラインで開講中の「漢文入門」クラス担当の斎藤賢先生から、最近のクラスの様子、冬学期(12月〜)の予定について伺いました。 『新明説漢文』に基づいた基礎文法の解説は終わり、現在は小川環樹・西田太一郎著『漢文入門』を用い […]
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山下です。 山びこ通信の巻頭文を読み返しました。 >>「三つ子の魂百まで」をめぐって
この日の「ラテン語初級講読B」クラスを終えた、担当の山下大吾先生より、速報です。 9月中旬から講読を開始したキケロー『老年について』は、Ⅵ章16節までを読み終えたところです。 現在扱っている部分は、一言でいうと「公務から […]
福西です。 小学生クラスです。 『クローディアの秘密』(カニグズバーグ、松永ふみ子訳、岩波少年文庫)を読了しました。 受講生のみなさん、おめでとうございます。 1年半かけて、じっくり読みました。 音読し、コメントし、要約 […]
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山下です。 山びこ通信の巻頭文を読み返しました。 >>自分で考える喜び
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イタリア語入門クラスでは、この冬学期の12回分の授業でひと通り文法を学ぶ講座を新規開講する運びとなりました。 担当は、イタリア文学をこよなく愛し、数々の翻訳もてがけられている柱本元彦先生です。 受講に際しては次の条件がご […]
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山下です。 山びこ通信の巻頭文を読み返しました。 >>学ぶことを楽しむために
オンラインで開講中の、「東洋古典を読む」クラスをご紹介致します。 斎藤先生のクラス紹介文にございますとおり、「日本においては昔から『三国演義』は人気が高く、優れた翻訳がいくつも出版されており、三国志ファンの需要に応えてき […]
福西です。 新しいテキスト、『星モグラ サンジの伝説』(岡田淳、理論社)を読み始めました。 「はじめに」を読みました。 作家である「わたし」が、人間の言葉を話すモグラと出会います。そのモグラ(ナンジ)は、「わたし」に一つ […]