古文講読 更新日:2013/12/13 公開日:2010/09/16 古文 前川です。 とりあえず前々回(9/8)の報告です。 『枕草子』28段を途中まで読みました。 「にくきもの」。ひとことで言ってしまうには惜しいような、 さまざまな「にくい」例が挙げられています。 例の中に、今も昔も変わらない人々の振る舞いが垣間見えます。 同じ人間なんだな、と思いをめぐらせることも古典の楽しみです。 次回は28段の続きから読みます。 関連記事 古文講読古文講読古文講読古文講読『徒然草』読了しました! 投稿ナビゲーション 古文講読古文講読