古文講読 更新日:2021/10/10 公開日:2010/11/27 古文 前川です。 『枕草子』は44段(岩波文庫版)まで読み進みました。 随筆は興味のままに書くものと言われますが、ものづくしの段での それぞれのものの扱いの違いも興味深いものです。清少納言の 生活実感に根ざした部分と思われる内容は、彼女の表情まで 想像できるようで楽しく思えます。それにしても、いろいろな 内容を書いたものだと改めて感心させられます。 引き続き『枕草子』を読み進めていきます。 関連記事 古文講読古文講読古文講読古文講読「古文講読」を受講して 投稿ナビゲーション 古文講読古文講読