古文講読 更新日:2021/04/09 公開日:2010/12/03 古文 前川です。 『枕草子』、前回は45段から48段の途中まで読みました。 主殿司、随身など、清少納言の好みのような部分がよく 表れています。かわいらしい主殿司を自分の娘として 今風の服をきせて歩かせたい、などまるでオヤジのような 発言も見られます(笑) また48段では、藤原行成との仲の良さが(自慢げに) 語られます。こういう心理描写も面白いものです。 次回は48段の続きからです。 関連記事 古文講読古文講読古文講読山の学校の古文クラス古文講読 投稿ナビゲーション 古文講読古文講読