あちらのラテン語教育 公開日:2008/10/19 雑談 「ラテン語の夕べ」で Google にて検索すると1番目は次のエントリー記事でした。 http://franceonsen.blog114.fc2.com/blog-entry-76.html フランスでのラテン語教育の雰囲気が伝わり、興味深く読みました。中学生の5分の1が学習するのだとか。親が子どもにラテン語学習を薦める理由も紹介されていて、それを読むとなるほどなぁと思うことしきりです。 「語源」というのは大事な切り口からも知れないですね。 関連記事 2021-07-15 「芸術は長く人生は短し」考2021-09-24 古典語のクラス2021-04-08 季節は巡る2022-03-11 災難は勇気の機会2022-04-22 現代に生きる古典語(1) 投稿ナビゲーション 「続ける技術」あけましておめでとうございます
HarperCollinsの10月17日付けのブログに、Latin: A Dead Language Rises Againという記事が出ていましたので、紹介させていただきます。ラテン語を学習する学生、生徒が増えているそうです。 http://harperacademic.blogspot.com/2008/10/latin-dead-language-rises-again.html 返信
興味深い記事のご紹介を有り難うございました。Latin never dies. ということは知る人ぞ知る事実ですね。日本でも、ラテン語MLには500人ほどの登録がありますし、山の学校に通う人の数も増えています。100年前に比べたら、一番学習者の増加率は高い国なのではないかと(笑)。 返信
アメリカの大学では、どのようにしてラテン語初級文法を教えているのでしょうか。ノースカロライナ大学シャーロット校のDale A. Grote先生のサイトを見ると、その一端がうかがえるように思えます。いわば授業の実況中継版で、板書と音声付です。勘所をはずすことなく、基礎の基礎から懇切丁寧に教えておられますね(不遜な言い方ですが)。文法問題の演習・解説は実に有難いです。 http://www.languages.uncc.edu/classics/files/Wheelock%2001-10/ 返信
HarperCollinsの10月17日付けのブログに、Latin: A Dead Language Rises Againという記事が出ていましたので、紹介させていただきます。ラテン語を学習する学生、生徒が増えているそうです。
http://harperacademic.blogspot.com/2008/10/latin-dead-language-rises-again.html
興味深い記事のご紹介を有り難うございました。Latin never dies. ということは知る人ぞ知る事実ですね。日本でも、ラテン語MLには500人ほどの登録がありますし、山の学校に通う人の数も増えています。100年前に比べたら、一番学習者の増加率は高い国なのではないかと(笑)。
アメリカの大学では、どのようにしてラテン語初級文法を教えているのでしょうか。ノースカロライナ大学シャーロット校のDale A. Grote先生のサイトを見ると、その一端がうかがえるように思えます。いわば授業の実況中継版で、板書と音声付です。勘所をはずすことなく、基礎の基礎から懇切丁寧に教えておられますね(不遜な言い方ですが)。文法問題の演習・解説は実に有難いです。
http://www.languages.uncc.edu/classics/files/Wheelock%2001-10/