1006 高校数学1〜2年 公開日:2016/10/07 高校数学 浅野です。 微分の続きで増減表の練習をしました。 数2の範囲で増減表をかくのは3次関数がほとんどです。3次関数の導関数は2次関数になります。2次関数はx^2の係数が正だとするとx軸と2点で交わり符合が+−+のようにかわるか、常に0以上かのどちらかです。そうするともとの3次関数は上がって下がって上がるか、常に上がるかのどちらかになります。こうした見通しを持っていると楽になります。 関連記事 1003 高校数学B0601 高校数学C0912 高校数学B0111 高校数学3年0207 高校数学A 投稿ナビゲーション 1005 高校数学3年1012 高校数学3年