0428 英語講読C 公開日:2018/04/29 英語講読 浅野直樹です。 20節の途中まで進みました。 こうした読書会形式での講読クラスではお互いに新発見があります。 今回の範囲では、労働する動物(animal laborans)と工作人、職人(homo faber)とが対比的に述べられていました。前者はitで受けて後者はheで受けているということに、受講生から指摘されて初めて気づきました。関係代名詞もwhichとwhoで使い分けられています。これはlaborとworkの対比に相当するのですが、この対比が徹底しているなと感じました。 関連記事 0625 英語講読C(John Dewey, Essays in Experimental Logic)0610 英語文法0519 英語文法0612 英語講読(ドナルド・キーン『日本文学の手引』)『高校英語』A・B、『英語講読』A・Cクラス便り(2020年3月) 投稿ナビゲーション 0425 英語講読A0509 英語講読A