古文講読 更新日:2013/12/13 公開日:2011/01/31 古文 前川です。 前回は「枕草子」の59段から63段(岩波文庫版)を読みました。 いわゆる「ものづくし」の段においては、特定の地名ではなく イメージによる名前の面白さから取り上げられたらしい名前が 挙げられています。もちろん随筆なのですから、そのような 楽しみ方も筆者の自由。むしろ、そのような想像力に こちらも乗せられて楽しむべきなのでしょう。 次回は64段からです。 関連記事 古文講読古文講読古文講読古文講読古文講読 投稿ナビゲーション 古文講読古文講読