0905 山の学校ゼミ(倫理) 公開日:2019/09/06 山の学校ゼミ『倫理』 浅野直樹です。 これからは腰を据えてカントに向かい合います。 『純粋理性批判』はロックの楽観とヒュームの悲観の間を探る試みだと言ってもよいでしょう。どちらも経験を基礎にしています。 カントの答えは、客観的な物があってそれを人間が認識するのではなく、人間は人間が作ったルールに従って認識するのであって、その認識と物自体は異なるというものです。だから因果律なども適用できるということになります。 関連記事 0114 山の学校ゼミ(倫理)0912 山の学校ゼミ(倫理)0625 山の学校ゼミ(倫理)0302 山の学校ゼミ(倫理)1027 山の学校ゼミ(倫理) 投稿ナビゲーション 0711 山の学校ゼミ(倫理)0912 山の学校ゼミ(倫理)