福西です。
今回は新しくクラスに加わってくれたY君(1年生)も含めた4人で、「秘密基地」を作り始めました。何か「大事なもの」を決めて、それを守るためのお城(壁を巡らせたり、塔を作ったり)というのが、今回のコンセプトです。

だいぶ連写してしまっていますが、どの写真も捨てがたく(笑)、楽しげな雰囲気が伝わっていれば・・・と思います。ギャラリーでご覧ください。
「ここは『何か』が発射する場所」
「シューン!」(中がすべり台になっていて、上から投下します)
中はこんな感じ
「この丸いの、なんかに使えそう」
「このロボットは、敵が来たら口が開くんやで」
「ほらね」
丸い窓をこしらえているところ
「これは壁だけど、いざと言う時には倒して、脱出用のボートになるんやで」
二人で相談中
「ちゃんとしまるかな・・・」
「ちゃんとしまった、しまった」
望遠鏡で見た眺め
「これはな、空飛ぶ小型ロボット」
「こんな盾をつくったのって、はじめて~」
「これも武器になるぞ」
「いいね~、これ、使えそう!」
「もっと大きくした方がいいかなあ、いやでもそれだと外から覗かれてもあかんしなあ・・・」
「よーし、もう一つ建物を作ろうっと」
「ここから飛行機を発射させるぞ~」
「ここはりつけたら?」「いいね~!」
これは射的の的(笑)
S君、苦心の取っ手の完成です。
「こんなふうに見えるんや」
生徒たちがそれぞれ自分の部署を受け持って、壁や塔を作っていった結果、その間のスペースがまるで迷路のようになっていきました。「ということは、ここに怪獣を誘い込めば、怪獣をはさみうちにできるなあ!」とか、「そんで怪獣が逃げ出したら、全員で後ろを攻撃できるなあ!」とか言って盛り上がりました。まさに要塞です(^^)。
次回はこれの続きをしようと思います。