山びこ通信– category –
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2017-03-05 和して同ぜず――読書力を身につけるために(山びこ通信)
山びこ通信の巻頭文を書きました。 >>「和して同ぜず――読書力をつけるために」 小学校以上の子どもたちにとって、学校の勉強とならんで本を読む経験は大事です。 幼稚園児は自分で読めません。 将来自分で本を読む楽しさを知る子になるには、幼年期にたく... -
2017-02-26 「収穫を問うなかれ」
山びこ通信の過去のエッセイを読み返しています。 >>「収穫を問うなかれ」 自分に言い聞かせている言葉です。 -
2017-02-25 「三つ子の魂百まで」をめぐって
山びこ通信の最新号が近々出来上がります。 過去の記事を読み返していました。 >>「三つ子の魂百まで」をめぐって 私自身は幼稚園時代の思い出がほとんどなく、それだけ平和な日々だったのかとよいようにとらえていますが、懐かしいと思えるようなエピソー... -
2017-01-22 「勉強が出来る」ということ(山びこ通信)
必要があって過去に書いた山びこ通信のエッセイを読み返しておりました。 >>「勉強が出来る」ということ――行いて余力あらば即ちもって文を学ぶ―― 今から10年以上前に書いたものですが、学校での勉強の工夫について少しふれています(後半)。 時代が変わっ... -
2016-12-04 「楽しむことを学べ」(山びこ通信より)
昨日は山の学校主催のイベントに参加しました。「イタリア語の夕べ」というものです。本園保護者も複数名ご参加頂き、有り難く思っています。私に取りましても、日常から心を開放するよい機会となりました。 本を読んだり旅をしたり。昔の人は「楽しむこと... -
2016-11-23 山びこ通信より:自分で考える喜び
以前「山びこ通信」に書いたエッセイを読み返していました。 >>自分で考える喜び――中学・高校生へ これは7年前に中学、高校生向けに書いたものですが、学校の勉強に関しては今も同じように考えています。プライスレスという言葉がありますが、数字で評価で... -
2016-11-13 山びこ通信より:Disce gaudere(楽しむことを学べ)――「好き」と「得意」の思い出作りに向けて
最新の山びこ通信ができました。 巻頭文を書きました。 >>Disce gaudere(楽しむことを学べ)――「好き」と「得意」の思い出作りに向けて