2019年8月– date –
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2019-08-10 「お山の幼稚園から山の学校へ、そして」(山びこ通信)
>>「お山の幼稚園から山の学校へ、そして」(2013.02) 中務哲郎先生が寄稿して下さいました。 今から6年以上前のエッセイですが、その後ますます教育の自由、学問の自由が脅かされているように見える昨今です。 幼稚園も山の学校も、一人一人の魂の自由と... -
2019-08-09 「素読と音読」(山びこ通信)
>>「素読と音読」(2013.06) 言葉の教育の基本は家庭にあり、家庭で工夫を凝らしていただくのがベストです。 本の読み聞かせについても、読む本、読む時間、頻度、場所、等さまざまな要素があります。 ただ、一番大事なのは心を込めて読むことで、そのお... -
2019-08-08 「子曰わく」(山びこ通信)
>>Ipse dixit.「子曰わく」(2013.11) キケローの言葉をもとに教育のエッセイを書きました。 厳密に言えば、「子曰わく」は孔子の言葉ではありません。 「和して同ぜず」という孔子の言葉は、キケローのIpse dixit.(子曰わく)に通じます。 英単語にipse... -
2019-08-07 「何かよいこと」(山びこ通信)
>>「何かよいこと」(2014.02) 英語で言えばsomething goodで、映画「サウンドオブミュージック」の中にこのタイトルの歌があります。その歌詞のメッセージと同じようなことをこのエッセイでは書きました。 -
2019-08-06 「子どもは大人の父である」(山びこ通信)
>>「子どもは大人の父である」考――山の学校の目指すもの(2014.06) ワーズワースの詩句を元に教育のエッセイを書きました。 -
2019-08-05 「大人の言葉、子どもの心」(山びこ通信)
>>「大人の言葉、子どもの心」(2015-03) 中学受験の算数と中学で初めて学ぶ幾何学の違いは、月とすっぽんほど大きいと子どもながら感じました。 -
2019-08-04 「時代の扉を開く鍵」(山びこ通信)
>>「時代の扉を開く鍵」(2015-07) ファーブルの名前は試験に出るから知っているのではないように、キケローの名前は試験云々と関係なく、ちょうどベートーベンやモーツァルトの名前と同じように、一人でも多くの小学生、中学生が耳にするようになればと...