2022年8月– date –
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2022-08-31 古今東西
以前書いたエッセイを読み返しました。 幼児教育と直接関係ない話のようですが、子どもたちの羽ばたく未来の社会に責任を持つ、という意味で、私は「古今東西」を広く深い視野でとらえる市民の育成は重要という立場です。平たく言えば、「井の中の蛙」では... -
2022-08-30 読解力を支えるもの
以前書いたエッセイを再掲します。 読解力を支えるもの 学校の勉強を支える基本は国語(日本語)の力であることは間違いありません。社会に出てからも同様です。ではどうやってこの力を伸ばすことができるのでしょうか。読書が大事な役割を果たすことは... -
2022-08-29 絵本を読むということ
以前書いたエッセイを再掲します。 絵本を読むということ 子どもにとって、絵本は自分で読む本というより親に読んでもらう本です。どの子も絵本は大好きですが、それは本そのものが好きというより、本を読んでくれる親の優しさが心にしみ入るからです。 乳... -
2022-08-28 好奇心を守る
以前書いたエッセイを再掲します。 好奇心を守る 作家の司馬遼太郎は中学時代に英語が嫌いになりました。理由は英語の授業中に「ニューヨークってどういう意味ですか?」と先生に尋ねたら、「地名に意味などあるか!」と一喝されたためでした(「“独学”の... -
2022-08-27 思い出は力になる
子どものころから西の山を見て育ったので、今も西山に日の沈むのを見ると心が落ち着きます。 子どものころに見た風景が、ずっと心の中に残ることがある。いつか大人になり、さまざまな人生の岐路に立った時、人の言葉ではなく、いつか見た風景に励まされた... -
2022-08-26 卒園児の俳句
卒園児(小2)から残暑見舞いとともに、自作の俳句のリストを受け取りました。 しっかりと丁寧な字でびっしりと書いてあります。 自分の気持ちを素直に文字にして表せる経験は貴重だと思います。 放っておくと消え去る心の「印象」をもとに、それを絵や歌... -
2022-08-25 えにっき更新
7月の水遊びの一こまをえにっきにまとめました。 >>2022-07-01 おやまのえにっき(年中)